日替わり弁当のみで年商70億円スタンフォード大学MBAの教材に --
菅原勇一郎 /著   -- 扶桑社 -- 2018.12 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 東京大田区・弁当屋のすごい経営
副書名 日替わり弁当のみで年商70億円スタンフォード大学MBAの教材に
著者名等 菅原勇一郎 /著  
出版 扶桑社 2018.12
大きさ等 19cm 237p
分類 673.97
件名 玉子屋
著者紹介 立教大学経済学部経営学科(体育会野球部所属)を卒業。1997年、株式会社玉子屋に常務取締役として入社、2004年に同代表取締役社長に就任。2015年から世界経済フォーラム(ダボス会議)のフォーラム・メンバーズに選出されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 昼12時までに7万食を配達。原価率53%、廃棄率0.1%。中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業承継」、「1商品だけで8年で業績3倍増」をどのように成し遂げたのか。中小企業だからできる「面白経営」の神髄を綴る。
要旨 中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業承継」、「1商品だけで8年で業績3倍増」をどのように成し遂げたのか。人材不足が言われるなか、なぜお弁当の「玉子屋」には「元気のいい、生き生きと働くスタッフ」が集まるのか―。中小企業だからできる「面白経営」の神髄。
目次 1章 中小企業の事業承継は先代が元気なうちに(年商は90億だけれど、地域密着の中小企業「玉子屋」;後継者不足で黒字廃業する中小企業が激増中 ほか);2章 数字で語る玉子屋(1日最大7万食;12時必着&配達ポイント1万ヶ所 ほか);3章 嫌いだった弁当屋を継いだ理由(玉子屋の由来;弁当屋として本格スタート。大当たりする ほか);4章 社員の心に火を灯せ(同業者からのひきょうな嫌がらせ;企業では弁当もコストの一部 ほか);5章 玉子屋の未来(仕出し会席料理専門「玉乃家」;「三方よし」で料理から業界を変革したい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08113-3   4-594-08113-4
書誌番号 1113643378

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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