芥川龍之介幻想ミステリ傑作集 --
芥川龍之介 /著, 長山靖生 /編   -- 彩流社 -- 2018.12 -- 22cm -- 283p

資料詳細

タイトル 魔術
副書名 芥川龍之介幻想ミステリ傑作集
著者名等 芥川龍之介 /著, 長山靖生 /編  
出版 彩流社 2018.12
大きさ等 22cm 283p
分類 913.6
注記 欧文タイトル:The Magic
著者紹介 【芥川龍之介】1892(明治25)年~1927(昭和2)年、小説家。東京帝国大学在学中の1914(大正3)年2月に一高同期の菊池寛、久米正雄らと共に同人誌『新思潮』(第三次)を刊行。第四次『新思潮』に「鼻」を発表し夏目激石に認められる。「芋粥」「薮の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多いが、「羅生門」「奉教人の死」「枯野抄」等の王朝物・キリシタン物・歴史物等から、「秋」「大導寺信輔の半生」等の現代物・私小説的な作風へと転じている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:猿. 二つの手紙. 開化の殺人. 疑惑. 魔術. 沼. 影. 早春. 鴉片. 彼. 蜃気楼. 春の夜は. 三つの窓. 死後. 十本の針. 饒舌. 猿蟹合戦. 桃太郎. 酒虫. さまよえる猶太人. 黄梁夢. るしへる. 仙人. おしの. 女仙 ほか1編
内容紹介 「謎解き」と「解かれざる神秘」という二重の意味でミステリにこだわった芥川の犯罪、探偵、風刺、幻想、神秘、そして心の声が聞こえてくるミステリアス傑作集。現今のアンソロジーにもあまり入らない名作が、現代仮名遣いで甦る。
要旨 「謎解き」と「解かれざる神秘」芥川龍之介がこだわった二重の意味のミステリ。犯罪、探偵、風刺、幻想、神秘、そして心の声が現代仮名遣いによって甦る!
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2543-0   4-7791-2543-X
書誌番号 1113643539

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磯子 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2064020288 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2063875573 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2063960864 iLisvirtual