理論と実態 --
高倉耕一 /編, 西田隆義 /編   -- 名古屋大学出版会 -- 2018.11 -- 22cm -- 368p

資料詳細

タイトル 繁殖干渉
副書名 理論と実態
著者名等 高倉耕一 /編, 西田隆義 /編  
出版 名古屋大学出版会 2018.11
大きさ等 22cm 368p
分類 481.35
件名 生殖 , 種(生物) , 生態学
注記 欧文タイトル:Reproductive Interference
注記 索引あり
著者紹介 【高倉耕一】1972年生まれ。2000年、京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。大阪市立環境科学研究所研究主任などを経て、現在、滋賀県立大学環境科学部准教授、博士(農学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:繁殖干渉とは 高倉耕一著. 繁殖干渉と種間競争 岸茂樹著. 繁殖干渉と外来種問題 西田佐知子著. 個体群レベルでの繁殖干渉 高倉耕一著. 「種間競争」再考 岸茂樹著. ニッチ分割と食性幅 鈴木紀之著. 最近の研究の動向 岸茂樹著 鈴木紀之著. 未解決の課題と展望 西田隆義著
要旨 生態学・進化生物学を一新。すみ分けや資源分割など数多くの難問を統一的に説明できる、繁殖干渉。シンプルな枠組みでありながら、普遍的かつ強力であるこのメカニズムの全容を、タンポポやマメゾウムシなどの実証例を示しながら、初めて体系的に記述。
目次 第1部 繁殖干渉の理論(繁殖干渉とは;繁殖干渉と種間競争);第2部 繁殖干渉の実態(繁殖干渉と外来種問題―タンポポを例に;個体群レベルでの繁殖干渉―イヌノフグリ類を例に;「種間競争」再考―マメゾウムシを例に;ニッチ分割と食性幅―テントウムシを例に);第3部 繁殖干渉研究の現在と未来(最近の研究の動向;未解決の課題と展望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-0925-6   4-8158-0925-9
書誌番号 1113643549
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113643549

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