研究活動は子どもがワクワクする「しかけ」のある授業を生み出す --
飯野順子 /編著   -- ジアース教育新社 -- 2018.11 -- 26cm -- 255p

資料詳細

タイトル 肢体不自由教育における子ども主体の子どもが輝く授業づくり 2
各巻タイトル 研究活動は子どもがワクワクする「しかけ」のある授業を生み出す
著者名等 飯野順子 /編著  
出版 ジアース教育新社 2018.11
大きさ等 26cm 255p
分類 378.3
件名 肢体不自由児 , 学習指導-特別支援教育 , 授業研究
著者紹介 昭和41年3月、東京教育大学教育学部特殊教育学科卒業。肢体不自由教育を専攻。昭和41年4月より、江戸川養護学校・11年(肢体不自由)、府中養護学校・7年(肢体不自由)を経て、昭和59年から10年間、東京都教育委員会にて、指導主事として就学相談を担当。その時、医療的ケアの課題に出会い、「救急体制整備事業」等の課題に行政と共に取り組む。平成6年から、都立多摩養護学校(知・肢併置)、港養護学校(知的)、村山養護学校(肢体)の校長を8年間務める。東京都を定年退職した後、筑波大学附属盲学校の校長として着任、3年間の任期を終了する。その後大学の非常勤講師を歴任し、現在は特定非営利活動法人地域ケアさぽーと研究所において、理事長として、「訪問カレッジ@希林館」の運営や障害の重い人たちのQOLの向上を図るための研修等を企画・運営している。平成29年7月から、社会福祉法人天童会「秋津療育園」理事長に就任する。著書に、平成29年『肢体不自由教育における 子ども主体の子どもが輝く授業づくり』(ジアース教育新社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 子どもが「やってみたい!」と思う授業の「しかけ」づくりとは―教材の選定、絵本の活用、五感を使ったアクティブ・ラーニング、自立活動、美術、生活単元学習の授業などなど各校の取り組みを紹介。さらには、研究発表の場で盛り上がりを見せるポスター発表のノウハウや、学校現場における医療的ケアについて看護師から見た課題、そして教員と協働で導く解決への取り組みも取り上げる。子どもの主体性を育む授業づくりを考える、シリーズ第2弾。
目次 1章 総論;2章 研究活動と授業づくり;3章 研究活動を推進するために;4章 子ども主体の子どもが輝く授業;5章 医療的ケアの課題は、今;6章 ほっとステーションの取り組み
ISBN(13)、ISBN 978-4-86371-481-6   4-86371-481-5
書誌番号 1113643842
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113643842

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 378.3 一般書 回送中 - 2063881867 iLisvirtual