生成・機能・肥沃度・環境 -- 新版 -- 農学基礎シリーズ --
松中照夫 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2018.11 -- 26cm -- 247p

資料詳細

タイトル 土壌学の基礎
副書名 生成・機能・肥沃度・環境
版情報 新版
シリーズ名 農学基礎シリーズ
著者名等 松中照夫 /著  
出版 農山漁村文化協会 2018.11
大きさ等 26cm 247p
分類 613.5
件名 土壌学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 酪農学園大学名誉教授・農学博士(北海道大学)。1948年生まれ。1971年北海道大学卒業後、農学部助手、農業改良普及員を経て、1976年から北海道立根釧・北見・天北の各農業試験場勤務。1991~92年イギリス・ノーフォークに長期研修派遣留学。1995年酪農学園酪農学部・教授。2014年定年退職。著書に『土壌学の基礎』(単著,農文協)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 わかりにくい土壌の基礎を平易に解説。調和のとれた土の世界がみえてくる。生成―「生きたり死んだりしない」土、そのでき方と働きをとらえる。機能―土壌の多様な機能とその仕組みをわかりやすく記述。肥沃度―土壌と作物生育との関係を「土壌の肥沃度」という立場からとらえて解説。環境―経済活動や農業による環境汚染、地球環境への悪影響、さらに農薬、重金属、放射能による土壌汚染についても詳述。全体を見直して改訂。
目次 地球の生命を支える土壌;土壌は「環境の産物」;有機物が土壌をつくる;「土は生きている」―土壌生物の働き;土壌の骨格とそれを決めるもの;土壌の水と空気;土壌の温度(地温)とその影響;土壌が養分を保持する機能;土壌の酸性化と作物生育;土壌肥沃度と作物生産;「作物の養分はなにか」を求めて;作物養分の土壌中での動き;作物生産に生かす土壌診断;おもな耕地土壌の特徴;耕地に由来する環境汚染;農薬、重金属、放射性物質による土壌汚染;持続的食料生産と土壌保全
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-17105-5   4-540-17105-4
書誌番号 1113643899

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