「0から1」を生み出す15の方法 -- 小学館新書 --
大前研一 /著   -- 小学館 -- 2018.12 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 発想力
副書名 「0から1」を生み出す15の方法
シリーズ名 小学館新書
著者名等 大前研一 /著  
出版 小学館 2018.12
大きさ等 18cm 286p
分類 336
件名 発想
注記 「「0から1」の発想術」(2016年刊)の加筆・修正
著者紹介 1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年に退社。現在、ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役、BBT大学学長などを務め、日本の将来を担う人材育成に力を注いでいる。著書に『企業参謀』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これからの時代、会社でも学校でも、単に「答え」を覚えているだけの人間は不要になる。自分の頭で人とは違う新しいことを考え、ブレークスルーを見出せる人間だけが生き残るのだ。独自の発想法を磨き続ける著者が、その思考のノウハウをまとめる。
要旨 いま人間がやっている仕事の多くが、AI(人工知能)やロボットに置き換えられようとしている。会社でも学校でも、単に「答え」を覚えているだけの人間は不要になる。自分の頭で人とは違う新しいことを考え、ブレークスルーを見出せる人間だけが生き残るのだ―。経営コンサルタントとして独自の発想法を磨き続ける著者が「無から有を生む」ためのメソッドをまとめた『「0から1」の発想術』を新書化。大前研一の思考ノウハウが詰まった一冊。
目次 新書版まえがき “AIにできないこと”をやれ―「人生100年時代」に何をどう学ぶか;はじめに―なぜ今「0から1」を生み出す力が重要なのか;基礎編 「0から1」を生み出す11の発想法(戦略的自由度/SDF(Strategic Degrees of Freedom)―消費者のニーズを正しくとらえるために;アービトラージ(Arbitrage)―情報格差こそビジネスチャンスになる;ニュー・コンビネーション(New Combination)―「組み合わせ」で新たな価値を提案する ほか);実践編 「新たな市場」を作り出す4つの発想法(感情移入―ユニ・チャームはなぜ女性に受け入れられたか;どんぶりとセグメンテーション―大ヒットシャンプーの裏にあった考え方;時間軸をずらす―「コスト」がネックになった場合の対処法 ほか);おわりに―「0から1」の次は「1から100」を目指せ
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825336-4   4-09-825336-4
書誌番号 1113644729
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113644729

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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