凶悪殺人犯へのインタビュー -- 幻冬舎新書 --
小野一光 /著   -- 幻冬舎 -- 2018.11 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル 人殺しの論理
副書名 凶悪殺人犯へのインタビュー
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 小野一光 /著  
出版 幻冬舎 2018.11
大きさ等 18cm 242p
分類 368.61
件名 殺人-日本
著者紹介 1966年、福岡県生まれ。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーライターに。週刊誌や月刊誌を中心に執筆。『全告白 後妻業の女「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世間を震撼させた凶悪殺人犯と対話し、その衝動や思考を聞き出してきた著者。一見普通の人と変わらない彼らだが、凶暴で狡猾、そして人の懐に入り込むのが異常に上手い。彼らの持つ独特な臭気を探り続けた衝撃の取材録。
要旨 「腕に蚊がとまって血ぃ吸おうとしたらパシンて打つやろ。蚊も人も俺にとっては変わりない」(大牟田四人殺人事件・北村孝紘)、「私ねえ、死ぬときはアホになって死にたいと思ってんのよ」(近畿連続青酸死事件・筧千佐子)。世間を震撼させた凶悪殺人犯と対話し、その衝動や思考を聞き出してきた著者。一見普通の人と変わらない彼らだが、口をついて出る論理は常軌を逸している。残虐で自己中心的、凶暴で狡猾、だが人の懐に入り込むのが異常に上手い。彼らの放つ独特な臭気を探り続けた衝撃の取材録。
目次 第1章 事件記事の裏側―取材現場で何が起こっているのか;第2章 北村孝紘の涙―大牟田四人殺人事件;第3章 松永太の笑顔―北九州監禁連続殺人事件;第4章 角田瑠衣の後悔―尼崎連続変死事件;第5章 山口浩一(仮名)の依頼―某県女性刺殺事件;第6章 筧千佐子の秋波―近畿連続青酸死事件
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98525-4   4-344-98525-7
書誌番号 1113644857

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2063910344 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2063899952 iLisvirtual
都筑 公開 368 一般書 貸出中 - 2063870814 iLisvirtual