西村京太郎 /著   -- KADOKAWA -- 2018.12 -- 18cm -- 224p

資料詳細

タイトル 知覧と指宿枕崎線の間
著者名等 西村京太郎 /著  
出版 KADOKAWA 2018.12
大きさ等 18cm 224p
分類 913.6
著者紹介 1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。著書に、『哀切の小海線』『郷里松島への長き旅路』『房総の列車が停まった日』『北海道新幹線殺人事件』『裏切りの中央本線』『青梅線レボートの謎』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され…。
要旨 京王多摩川の河原で発見された30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べ、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ!長編ミステリー!!
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-106986-8   4-04-106986-6
書誌番号 1113644921

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