ヘーゲルの社会哲学 --
加藤尚武 /著   -- 未來社 -- 2018.11 -- 22cm -- 425,10p

資料詳細

タイトル 加藤尚武著作集 第3巻
各巻タイトル ヘーゲルの社会哲学
著者名等 加藤尚武 /著  
出版 未來社 2018.11
大きさ等 22cm 425,10p
分類 108
件名 哲学
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 索引あり
著者紹介 1937年、東京生まれ。1960年、東京大学教養学部学生として安保闘争に参加。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。東京大学文学部助手、山形大学教養部講師・助教授、東北大学文学部助教授、千葉大学文学部教授、京都大学文学部教授、鳥取環境大学学長、東京大学医学系研究科特任教授を歴任。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授。《専門》ヘーゲル哲学、環境倫理学、生命倫理学。現在は、徳倫理学、貢献心、利他主義の研究開発に従事している。《受賞》哲学奨励山崎賞(1979年)、和辻哲郎文化賞(1994年)、紫綬褒章(2000年)、建築協会文化賞(2002年)、瑞宝中綬賞(2012年)。《主な著書》『ヘーゲル哲学の形成と原理』未來社、1980年(哲学奨励山崎賞)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヘーゲルの「法」哲学. マルクス主義における「人間」の問題. ヘーゲル哲学と近代社会の規範原理. 法における心身問題. スピノザの実体とヘーゲルの国家. 歴史哲学の過去・現在・未来. ヘーゲル歴史哲学の原型. 絶対的な理念. 絶対精神とは何か. ヘーゲルの労働論
要旨 プラトン以来の二元論を克服して、価値の社会化を解明する。
目次 『ヘーゲルの「法」哲学』;『哲学の使命―ヘーゲル哲学の精神と世界』より(マルクス主義における「人間」の問題―シュティルナー評価をめぐって;ヘーゲル哲学と近代社会の規範原理―『法哲学』新資料の示すもの);単行本未収録論文(法における心身問題;スピノザの実体とヘーゲルの国家;歴史哲学の過去・現在・未来;ヘーゲル歴史哲学の原型;絶対的な理念;絶対精神とは何か;ヘーゲルの労働論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-93603-7   4-624-93603-5
書誌番号 1113645199
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113645199

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 108/56 一般書 利用可 - 2071172166 iLisvirtual