第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺 --
ウィリアム・ブルム /著, 益岡賢 /訳, 大矢健 /訳, いけだよしこ /訳   -- 作品社 -- 2018.12 -- 22cm -- 722p

資料詳細

タイトル アメリカ侵略全史
副書名 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
著者名等 ウィリアム・ブルム /著, 益岡賢 /訳, 大矢健 /訳, いけだよしこ /訳  
出版 作品社 2018.12
大きさ等 22cm 722p
分類 319.53
件名 アメリカ合衆国-外国関係-歴史-1945~ , 軍事-アメリカ合衆国-歴史-1945~ , 干渉(国際法) , アメリカ合衆国中央情報局
注記 原タイトル:Killing Hope
注記 索引あり
著者紹介 【ウィリアム・ブルム】1933年、ニューヨーク生まれ。米国政府の対外政策を、一貫して批判的に分析・報道しつづけているジャーナリスト。1998年に発表した、米国がイラクの生物兵器・化学兵器のための原料を提供していたという記事は、米国で「最も検閲を受けた事実」として、米国のメディア団体「プロジェクト検閲」から「模範的ジャーナリスト賞」を授与された。現在は、ふたたびワシントンに住み、書籍や記事の執筆活動を行なっている。著書に『Rogue State:A Guide to the World’s Only Superpower』(Common Courage Press,2000)(邦訳『アメリカの国家犯罪全書』益岡賢訳、作品社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いかに米国は、世界の人々の“希望”を圧殺してきたか?米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」といわれる著者が、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史。
要旨 本書は、米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」と言われる著者ウィリアム・ブルムが、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史である。ここには、米国が「民主主義」の名のもとに、世界の“民主主義の希望”を、いかに残虐な方法で圧殺してきたかが、完膚なく明らかにされている。他に類のない書として、世界10カ国で翻訳刊行され、米国の真の姿を知るための基礎資料として、高い評価を得ている。
目次 新版への序文 アメリカは常に「敵」を求めている―共産主義者からジハーディストへ、そして…;序文 第二次大戦後、米国は世界の人々に何をしてきたのか?;中国 1945年~1960年代―毛沢東は、パラノイアに冒されていただけなのか?;イタリア(1)1947~1948年―ハリウッド・スタイルの自由選挙;ギリシャ(1)1947年~1950年代初め―誕生した“民主主義国家”が、“雇われ国家”に変貌するまで;フィリピン 1940年代~1950年代―アメリカの最も古い植民地;朝鮮 1945~1953年―事態は見えていたままのものだったのだろうか?;アルバニア(1)1949~1953年―由緒正しき英国人スパイ;東ヨーロッパ 1948~1956年―「オペレーション・スプリンター・ファクター」;ドイツ 1950年代―青少年の非行からテロリズムまで、何でもあり〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-689-4   4-86182-689-6
書誌番号 1113645856
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113645856

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.5 一般書 利用可 - 2063915281 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 319.5 一般書 利用可 - 2064023627 iLisvirtual