1974-81 --
宮本研 /著, 宮本新 /編   -- 一葉社 -- 2018.12 -- 20cm -- 364p

資料詳細

タイトル 宮本研エッセイ・コレクション 3
各巻タイトル 1974-81
著者名等 宮本研 /著, 宮本新 /編  
出版 一葉社 2018.12
大きさ等 20cm 364p
分類 914.6
著者紹介 【宮本研】1926.12.2〓1988.2.28。劇作家。熊本県生まれ。幼少期を天草、諫早で過ごし、1938年父親の勤務地の北京へ渡り、44年帰国。50年、九州大学経済学部卒業。高校教員を経て法務省に勤務。在職中に演劇サークル「麦の会」で作・演出等を担当、演劇界へ。62年に法務省を退職し、以後劇作家一本に。同年、『日本人民共和国』『メカニズム作戦』で第8回岸田戯曲賞、翌63年『明治の柩』で芸術祭奨励賞を受賞。その他の作品に、『僕らが歌をうたう時』『人を食った話』『五月』『反応工程』『はだしの青春』『ザ・パイロット』『美しきものの伝説』『阿Q外傳』『聖グレゴリーの殉教』『櫻ふぶき日本の心中』『夢・桃中軒牛右衛門の』『からゆきさん』『ほととぎす・ほととぎす』『冒険ダン吉の冒険』『花いちもんめ』『ブルーストッキングの女たち』『次郎長が行く』『うしろ姿のしぐれてゆくか』など。『筑紫の恋の物語』(近松)、『雪国』(川端康成)、『嘆きのテレーズ』(ゾラ)などの脚色も。エッセイは500篇を超える。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 1(兵士たちの物語;滔天とわたし ほか);2(トンネルをすぎれば雪国か!;革命の演劇と演劇の革命 ほか);3(亡国に至るを知らざれば即ち亡国―谷中村と三里塚;孫文と宮崎滔天 ほか);4(私小説木下順二;巨大な矛盾律としての存在 ほか);5(フェアプレーはまだ早い;サクラサクラは死のサイン ほか);6(偉大な革命家の壮大な生涯―『宮崎滔天全集』全五巻;転形期の肉体―花田清輝『ものみな歌でおわる』(木六会))
ISBN(13)、ISBN 978-4-87196-068-7   4-87196-068-4
書誌番号 1113646082

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