エリザベス・ストラウト /著, 小川高義 /訳   -- 早川書房 -- 2018.12 -- 20cm -- 320p

資料詳細

タイトル 何があってもおかしくない
著者名等 エリザベス・ストラウト /著, 小川高義 /訳  
出版 早川書房 2018.12
大きさ等 20cm 320p
分類 933.7
注記 原タイトル:ANYTHING IS POSSIBLE
著者紹介 【エリザベス・ストラウト】1956年にメイン州ポートランドで生まれる。ベイツ大学を卒業後、シラキュース大学法学部で学位を取得。26歳のとき作家としてデビュー。2008年に発表した第三長篇『オリーヴ・キタリッジの生活』でピュリッツァー賞(小説部門)およびバンカレッラ賞を受賞。同書はフランシス・マクドーマンド主演のドラマ版もエミー賞を受賞するなど好評を博した。2013年に第四長篇『バージェス家の出来事』、2016年に第五長篇『私の名前はルーシー・バートン』(以上すべて早川書房刊)を発表。2017年に発表された本書は優れた短篇集に与えられるストーリー賞を受賞した。ニューヨーク市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:標識. 風車. ひび割れ. 親指の衝撃論. ミシシッピ・メアリ. 妹. ドティーの宿屋. 雪で見えない. 贈りもの
内容紹介 アメリカ中西部にある町、アムギャッシュ。さびれたこの町を出た者もいれば、ずっと暮らしている者もいる。火事で財産を失った男が神に思いを馳せる「標識」など、家族という存在、人と人との出会いに宿る苦しみと希望を描く9篇を収録。
要旨 アメリカ中西部にある町、アムギャッシュ。さびれたこの町を出た者もいれば、そこでずっと暮らしている者もいる。火事で財産を失った男性が神に思いを馳せる「標識」。都会に出て有名作家になった女性と、故郷に暮らす兄との再会を描く「妹」。16歳のときに家を出た女性が実家の真実に直面する、O・ヘンリー賞受賞作「雪で見えない」。家族という存在、人と人との出会いに宿る苦しみと希望を描く9篇を収録。ストーリー賞受賞作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209820-7   4-15-209820-1
書誌番号 1113646494

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 933/ス 一般書 利用可 - 2063945261 iLisvirtual
港北 公開 Map 933/ス 一般書 利用可 - 2063942521 iLisvirtual