SB新書 --
浜矩子 /著   -- SBクリエイティブ -- 2018.12 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル ついに始まった日本経済「崩壊」
シリーズ名 SB新書
著者名等 浜矩子 /著  
出版 SBクリエイティブ 2018.12
大きさ等 18cm 190p
分類 332.107
件名 日本-経済
著者紹介 同志社大学大学院ビジネス研究科教授。1952年8月生まれ。1975年、一橋大学経済学部卒業。専攻はマクロ経済分析、国際経済。2002年より現職。著書に『世界経済の「大激転」混迷の時代をどう生き抜くか』(PHPビジネス新書)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 死の海と化した国債市場と株式市場。そして、機能不全に陥った金融システム…。「適温経済」という言葉の裏に隠されてきた日本経済の真実とは。多くの日本人が抱いているアベノミクスへの、“違和感”の正体を明らかにする。
要旨 株高や失業率の低下などにより、「アベノミクスは成功している」という空気が世間に広まる一方、日本の財政赤字がかつてないほどに膨れ上がっていることから、安倍政権に対して漠然とした“違和感”を抱いている日本人も多い。経済学者の浜矩子氏によると、じつは、いま日本経済は“異常”事態であり、完全崩壊の危機に直面しているという。本書では、「適温経済」を切り口にしながら、多くの日本人が抱いているアベノミクスへの“違和感”の正体を明らかにする。
目次 第1章 もはや、「異常」が常態化した日本経済(「適温経済神話」が揺らいだとき;じつは“異常”低温金融だった ほか);第2章 すべては日本で始まった(我々はいかにしてここまできたのか?;すべては日本で始まった ほか);第3章 なぜ、日銀は道を誤ったのか?(反面教師から何をどう学ぶか;屋上屋を架す「異次元緩和」 ほか);第4章 日本経済が「完全崩壊」する前に(二つの市場と一つの仕組みが支える経済のバイタルズ;二つの市場の死の海化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-9597-6   4-7973-9597-4
書誌番号 1113646908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113646908

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港北 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2065149551 iLisvirtual