東大式 --
中尾政之 /著   -- WAVE出版 -- 2018.12 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 失敗の研究
副書名 東大式 “違和感”からどう創造を生み出すか
著者名等 中尾政之 /著  
出版 WAVE出版 2018.12
大きさ等 19cm 255p
分類 141.2
件名 直覚 , 創造性
著者紹介 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授。1958年生まれ。1983年、東京大学工学系研究科修士課程修了。同年、日立金属株式会社勤務。1989年、HMT Technology Corp.(米国カリフォルニア州)に出向、磁気ディスク生産設備の立ち上げに従事する。1992年、東京大学工学系研究科産業機械工学専攻助教授。2001年より現職。専門は失敗学、生産技術、ナノ・マイクロ加工、加工の知能化、創造設計と脳科学。主な著書に『なぜかミスをしない人の思考法』(三笠書房)など多数ある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「いつもと違う」「なんか変だな」「これは何だ?」…。大ピンチや大チャンスの前に生じる“微弱信号”に気づいてとらえる。「失敗学」の権威が、ミスを防いでアイデアを生むメソッドを伝授する。
要旨 「いつもと違う」「なんか変だな」「これは何だ?」大ピンチや大チャンスの前に生じる“微弱信号”に気づいてとらえよう!「失敗学」の権威が教えるミスを防いでアイデアを生むメソッド。
目次 はじめに;序章 潜在期間にアイデアノートをつけよう―ヒヤヒヤ・モヤモヤから創造と失敗が生まれる;第1章 人間は、なぜ失敗するのか?―創造できる人と失敗する人の差;第2章 失敗を防ぎ、創造を生むために―違和感をとらえるために必要なこと;第3章 違和感の捕捉感度を高めるメソッド―ネガティブとマンネリを打破する;第4章 リスクやチャンスを予測しよう―アイデアノートがあなたの将来を助ける;第5章 うっかりミスは安全装置が防ぎ、知識はAIが手助けしてくれる;第6章 歴史から自説を立てることが、仮説検証のトレーニングになる;終章 21世紀に必要な仮説検証力は、「勇気」と「自信」からつくられる;おわりに
ISBN(13)、ISBN 978-4-86621-183-1   4-86621-183-0
書誌番号 1113647012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113647012

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金沢 公開 Map 141 一般書 利用可 - 2063934758 iLisvirtual