図解でわかる田園回帰1%戦略 --
藤山浩 /編著, 森山慶久 /共同分析, 甲斐かおり /現地ルポ   -- 農山漁村文化協会 -- 2018.12 -- 26cm -- 138p

資料詳細

タイトル 「地域人口ビジョン」をつくる
シリーズ名 図解でわかる田園回帰1%戦略
著者名等 藤山浩 /編著, 森山慶久 /共同分析, 甲斐かおり /現地ルポ  
出版 農山漁村文化協会 2018.12
大きさ等 26cm 138p
分類 334.31
件名 日本-人口 , 地域開発-日本
注記 欧文タイトル:Local Population Vision
著者紹介 【藤山浩】一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所所長。博士(マネジメント)。1959年、島根県生まれ。一橋大学経済学部卒業。広島大学大学院社会科学研究科博士課程修了。広島県立高等学校教諭、(株)中国・地域づくりセンター主任研究員、島根県中山間地域研究センター研究統括監、島根県立大学連携大学院教授などを経て、2017年4月、持続地域総研を設立、現職に。主著は『田園回帰1%戦略』(2015年、農文協)。ほかに著書として、『これで納得!集落再生――「限界集落」のゆくえ』(共著、ぎょうせい、2011年)、『地域再生のフロンティア』(共編著、2013年、農文協)、『世界の田園回帰』(共編著、2017年、農文協)などがある。島根県益田市の中山間地域の集落に居住し、暖房や風呂に薪を愛用している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人口減少問題対策図解シリーズ・第2弾。2015年国勢調査に基づく全市町村の人口将来予測から、市町村や地区での人口や介護の現状把握・戦略づくりまで、実例をもとに示す。
要旨 県境や離島など、条件不利と見える地域で、30代女性の人口を増やし、人口安定化の目途が立った知域がある。そこから何が学べるか。2015年国勢調査に基づく、全市町村の詳細な人口分析データを公開。先進地域に学び、市町村や地区ごとの人口や介護の現状分析、戦略づくり、ワークショップのしかたなどを、実例をもとに詳細に解説する。人口減少問題対策の決定版図解シリーズ第2弾。
目次 序章 「消滅可能性」から「持続可能性」へ―「縁辺革命」としての田園回帰;第1章 地域人口分析の手法―進化した「地域人口分析・予測シミュレーションシステム」;第2章 2010年代前半における全市町村の人口分析;第3章 全市町村の人口将来予測;第4章 地域介護分析の手法―地域別「お達者度」をもとに介護費用を分析する;第5章 田園回帰の最前線を訪ねて―縁辺の町や村で何が起きているか;第6章 地域人口ビジョンの取り組み―定住推進ワークショップと地区別戦略の実例;第7章 今後の地域人口ビジョンづくりに向けて―地域診断・全国比較・持続可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-17107-9   4-540-17107-0
書誌番号 1113647429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113647429

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