月尾嘉男 /著   -- 遊行社 -- 2018.12 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 清々しき人々
著者名等 月尾嘉男 /著  
出版 遊行社 2018.12
大きさ等 19cm 239p
分類 280.4
件名 伝記
著者紹介 1942年生まれ。1965年東京大学工学部卒業。工学博士。名古屋大学教授、東京大学教授などを経て東京大学名誉教授。2002-03年総務省総務審議官。コンピュータ・グラフィックス、人工知能、仮想現実、メディア政策などを研究。全国各地でカヌーとクロスカントリースキーをしながら、知床半島塾、羊蹄山麓塾、釧路湿原塾、信越仰山塾、瀬戸内海塾などを主宰し、地域の有志とともに環境保護や地域振興に取り組む。主要著書に『日本 百年の転換戦略』(講談社)、『縮小文明の展望』(東京大学出版会)、『地球共生』(講談社)、『地球の救い方』『水の話』『先住民族の叡智』(遊行社)、『100年先を読む』(モロラジー研究所)、『誰も言わなかった!本当は恐いビッグデータとサイバー戦争のカラクリ』(アスコム)、『日本が世界地図から消滅しないための戦略』(致知出版社)、『幸福実感社会への転進』(モロラジー研究所)など。最新刊は『転換日本地域創成の展望』(東京大学出版会)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 自分のためではなく社会のためを目指す若者に紹介する清々しき23人。
目次 日本が東洋の英国になることを期待した教師 ヘンリー・ダイアー;明治時代に情報社会を見通した天才 志田林三郎;関東大震災を警告した地震学の先駆者 今村明恒;日本の林学の発展に活躍した 本多静六;自分の楽しみのためだけに研究した ヘンリー・キャベンディッシュ;信念を追求して夭折した天才数学者 エヴァリスト・ガロア;持出しで玉川上水を開削した 庄右衛門と清右衛門;薩摩武士の気概を後世に伝承した 宝暦治水;私財を投入して故郷を再建した 濱口梧陵;自力で四日市港を建設した 稲葉三右衛門〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-902443-44-8   4-902443-44-9
書誌番号 1113647942

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