東京新聞記者として --
長谷川卓也 /著, GHQクラブ編集部 /編   -- 彩流社 -- 2018.12 -- 19cm -- 158p

資料詳細

タイトル 進駐軍がいた頃
副書名 東京新聞記者として
著者名等 長谷川卓也 /著, GHQクラブ編集部 /編  
出版 彩流社 2018.12
大きさ等 19cm 158p
分類 070.21
件名 東京新聞 , 日本-歴史-1945~1952 , 日本管理政策 , 連合軍総司令部
個人件名 長谷川 卓也(1925-)
注記 年表あり
著者紹介 【長谷川卓也】1925年:大阪市生まれ。1945年:旧制官立大阪工業専門学校(現・大阪府立大学工学部)を卒業。同年に社団法人東京新聞社へ入社、社会・整理・文化の各部記者。1967年に東京田辺製薬株式会社(現・田辺三菱製薬株式会社)へ入社、役員を3期、1974年に退任。一般社団法人日本推理作家協会名誉会員、書皮友好協会顧問、一般社団法人現代風俗研究会・雑学倶楽部・向田邦子研究会の各会員。読売新聞大阪本社の「昭和57年・エッセー読売賞」を受賞。著書に『スクリーン・エロチシズム 2、3』(美濃村晃名義・62年、65年・久保書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 戦後入社記者第一号として東京新聞へ。焼け跡の敗戦国・日本のあちこちに進駐軍がやってきて、世はまさに、マッカーサーのGHQによる占領期だった。新聞記者たちはGHQの逆鱗にふれながら、どうふるまったか?著者は、その実体験を語る!
目次 1 行列買いの旧・東京新聞(4ページ夕刊紙に人気;社長室は“土足厳禁” ほか);2 GHQの逆鱗にふれて(白昼堂々の麻薬取引;米大統領も絞首刑に? ほか);3 進駐軍文化ひろがる(洋モクが“日の丸”;進駐軍の命により… ほか);4 家庭面も芸能面も(社会面整理部で苦楽両面;念願の文化部へ行ってみたら ほか);付・「世相猟奇と猥色文化の年表」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2540-9   4-7791-2540-5
書誌番号 1113647969

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2063942408 iLisvirtual
山内 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2064313978 iLisvirtual