ナラティヴ・アプローチがひきだす物語る力 --
伊藤伸二 /編著, 国重浩一 /編著   -- 金子書房 -- 2018.12 -- 19cm -- 234p

資料詳細

タイトル どもる子どもとの対話
副書名 ナラティヴ・アプローチがひきだす物語る力
著者名等 伊藤伸二 /編著, 国重浩一 /編著  
出版 金子書房 2018.12
大きさ等 19cm 234p
分類 378.5
件名 吃音 , ナラティブセラピー , 対話
著者紹介 【伊藤伸二】1944年生まれ。三重県津市出身。大阪教育大学(聴覚・言語障害児教育)専任講師を経て、現在、伊藤伸二ことばの相談室主宰。日本吃音臨床研究会会長。長年、言語聴覚士養成の大学や専門学校で吃音の講義を担当。1965年、どもる人のセルフヘルプグループ言友会を設立。1986年第一回吃音問題研究国際大会を大会会長として開催し、国際吃音連盟の設立にかかわる。1994年に言友会から離脱し、どもる子どもの親、臨床家、研究者などが幅広く参加する日本吃音臨床研究会を設立。現在は、NPO法人大阪スタタリングプロジェクトでセルフヘルプグループとしての活動も続けている。著書に『親、教師、言語聴覚士が使える、吃音ワークブック』(解放出版社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:どもりのふしぎさ 国重浩一著. ナラティヴから読み解く、吃音の特徴と吃音問題の本質 伊藤伸二著. どもる子どもとのナラティヴ・アプローチ的な対話の実際 髙木浩明〔ほか〕著 渡邉美穂〔ほか〕著 溝上茂樹〔ほか〕著. ナラティヴ・アプローチとはなにか 国重浩一著. それぞれのナラティヴが変わる 伊藤伸二〔ほか〕著 阿部莉菜〔ほか〕著 藤岡千恵〔ほか〕著. どもる君へ 伊藤伸二著. 「対話」への期待 牧野泰美著
要旨 のびのびどもって、いきいき伝えたい!子どもの声に大人がもっと耳を澄ましてみよう。
目次 序章 どもりのふしぎさ;1章 ナラティヴから読み解く、吃音の特徴と吃音問題の本質;2章 どもる子どもとのナラティヴ・アプローチ的な対話の実際;3章 ナラティヴ・アプローチとはなにか;4章 それぞれのナラティヴが変わる;5章 どもる君へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7608-2843-2   4-7608-2843-5
書誌番号 1113648213
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113648213

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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