関係史の生物学 --
三浦慎悟 /著   -- 東京大学出版会 -- 2018.12 -- 27cm -- 821p

資料詳細

タイトル 動物と人間
副書名 関係史の生物学
著者名等 三浦慎悟 /著  
出版 東京大学出版会 2018.12
大きさ等 27cm 821p
分類 480.2
件名 動物-歴史 , 家畜-歴史
注記 欧文タイトル:ANIMALS AND HUMANS
注記 索引あり
著者紹介 (本名:三浦愼悟 みうら・しんご) 1948年東京都に生まれる.1973年東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了.兵庫医科大学医学部助手,農林水産省森林総合研究所森林動物科長,独立行政法人森林総合研究所研究管理官,新潟大学農学部教授などを経て,現在早稲田大学人間科学学術院教授,理学博士(京都大学).日本晴乳類学会元会長,高碕賞受賞(1981年),環境保全功労者環境大臣表彰(2013年).専門:哨乳類の行動生態学・野生動物管理学.主要著書:『捕乳類の生態学』(共著,1997年,東京大学出版会).『捕乳類の生物学(4)社会』(1998年,東京大学出版会).『野生動物の生態と農林業被害―共存の論理を求めて』(1999年,全国林業改良普及協会).『ワイルドライフ・マネジメント入門―野生動物とどう向き合うか』(2008年,岩波書店).「日本の噛乳類学全3巻」(共監修,2008年,東京大学出版会)ほか.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 動物と人類の歴史をめぐる壮大なストーリー!狩る、飼う、獲る、食べる、使う、あるいは愛でる…私たちの傍らにはつねに動物がいた。人間は動物とともにどのような歴史を歩んできたのか―ヨーロッパ、アメリカ、アフリカからアジアまで、先史時代から現代まで、そしてミツバチからクジラまで、動物と人間の関係史をたくみな筆致で描き上げた超大作!
目次 ヨーロッパ文化のなかの自然;巨大動物相の鎮魂歌;西アジアでの創造;農畜融合文化の波紋;ヨーロッパ古代社会の動物と人間;中世ヨーロッパの動物と人間;近世への始動;ヒツジとスパイス、そしてクジラ;1つに結ばれる世界;近代ヨーロッパでの動物の再発見〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-060232-7   4-13-060232-2
書誌番号 1113648568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113648568

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