産経セレクト --
髙橋洋一 /著, 田村秀男 /著   -- 産経新聞出版 -- 2018.12 -- 18cm -- 249p

資料詳細

タイトル 日経新聞と財務省はアホだらけ
シリーズ名 産経セレクト
著者名等 髙橋洋一 /著, 田村秀男 /著  
出版 産経新聞出版 2018.12
大きさ等 18cm 249p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 日本経済新聞 , 財務省
著者紹介 【髙橋洋一】(株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉純一郎内閣・第1次安倍晋三内閣で経済政策のブレーンとして活躍。『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞受賞。著書に『「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識』(PHP新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 行政とメディアはどのような関係を持っているか。政治家は財務省にどのように籠絡されるのか。財務省は学者と新聞の論説委員を、日経新聞は学者を、どのように使っているのか。日経新聞出身の2人が古巣の実態について語り尽くす。
要旨 財務省、御用学者、日経のアホすぎるトライアングル。日本はこんなバカげた話で動いているのか!デフレ、消費増税、米中貿易戦争…古巣の欺瞞をすべて語る。
目次 序章 日経新聞を読むとバカになる(「バスに乗り遅れるな」の無知;日経新聞は親中路線 ほか);第1章 デフレと消費増税はアホが原因(2つの「金融」を混同している;日銀には「手段の独立性」しかない ほか);第2章 財務省と日経は欺瞞だらけ(日経の経済部は成績で配属;精神的優位性を維持するために ほか);第3章 財務省と日銀とバブルつぶし(損失補填事件は知っていた;株価が下がることはわかっていた ほか);第4章 日経、財務際、学者のトライアングル(日経に入ったらダメになる;国際社会には学歴差別がある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8191-1353-3   4-8191-1353-4
書誌番号 1113648899

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 332.1 一般書 貸出中 - 2066533304 iLisvirtual
公開 332.1 一般書 貸出中 - 2063999523 iLisvirtual