杉浦光夫 /著, 笠原乾吉 /編, 長岡一昭 /編, 亀井哲治郎 /編   -- 日本評論社 -- 2018.12 -- 22cm -- 420p

資料詳細

タイトル 杉浦光夫数学史論説集
著者名等 杉浦光夫 /著, 笠原乾吉 /編, 長岡一昭 /編, 亀井哲治郎 /編  
出版 日本評論社 2018.12
大きさ等 22cm 420p
分類 410
件名 数学
著者紹介 【杉浦光夫】1928年:愛知県岡崎市に生まれる。1953年:東京大学理学部数学科を卒業、助手となる。その後、1962年より大阪大学理学部講師、助教授を経て、1966年より東京大学教養学部助教授、教授。1989年:東京大学を定年退官。東京大学名誉教授。津田塾大学学芸学部教授として赴任。1997年:津田塾大学を定年となる。2008年3月11日逝去。専門は半単純リー群や対称空間論の研究。理学博士。著書に『代数学』(彌永昌吉と共著,岩波書店,1957)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リーとキリング-カルタンの構造概念. ワイルのリー群論. シュヴァレーの群論. 1. シュヴァレーの群論. 2. ポントリャーギン双対定理の生れるまで. ヒルベルトの問題から見た20世紀数学. 第五問題研究史. 1. 第五問題研究史. 2. リー群の極大コンパクト部分群の共軛性. 実単純リー環の分類. 書評『ガウスの遺産と継承者たち-ドイツ数学史の構想』〈高瀬正仁著,海鳴社〉
内容紹介 杉浦光夫生誕90年没後10年記念出版。現代数学史を語れる極めて稀な数学者・杉浦光夫が、津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な1冊。
要旨 杉浦光夫氏生誕90年没後10年記念出版。現代数学史を語れる極めて稀な数学者・杉浦光夫が津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な一冊。
目次 リーとキリング‐カルタンの構造概念;ワイルのリー群論;シュヴァレーの群論;ポントリャーギン双対定理の生れるまで―位相幾何から位相群へ;ヒルベルトの問題から見た20世紀数学;第五問題研究史;リー群の極大コンパクト部分群の共軛性;実単純リー環の分類(故村上信吾氏に);附録 書評『ガウスの遺産と継承者たち―ドイツ数学史の構想』(高瀬正仁著、海鳴社)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-78882-4   4-535-78882-0
書誌番号 1113648934
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113648934

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