平間兵曹長の日記 --
平間源之助 /著, 平間洋一 /編   -- イカロス出版 -- 2018.12 -- 21cm -- 305p

資料詳細

タイトル 軍艦「鳥海」航海記
副書名 平間兵曹長の日記 昭和16~17年
著者名等 平間源之助 /著, 平間洋一 /編  
出版 イカロス出版 2018.12
大きさ等 21cm 305p
分類 916
件名 太平洋戦争(1941~1945)-海戦 , 軍艦-日本 , 海軍-日本-歴史
注記 年譜あり
著者紹介 【平間源之助】明治41(1908)年1月23日、宮城県生まれ。昭和2(1927)年、4等水兵として横須賀海兵団入団。昭和3(1928)年乗組の空母「赤城」から、重巡「加古」、練習艦「磐手」、駆逐艦「雷」「電」、軽巡「那珂」、重巡「摩耶」など、さまざまな艦を乗り継ぎ、昭和16(1941)年9月、重巡「鳥海」掌航海長として太平洋戦争回線を迎える。以後、昭和19(1944)年3月まで「鳥海」とともに転戦、退艦後は駆潜艇艇長となり、第11掃海特務艇長として終戦を迎えた。最終階級は海軍大尉。昭和60(1985)年5月8日死去。享年77。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 偶然発見された1冊の日記。そこには、「鳥海」艦上から見た実戦の様相、艦内の雰囲気、待機期間中の生活、素朴な望郷の念と戦争への感慨など、戦史には出てこないリアルな日常が記されていた。多数の写真とともに日記を翻刻する。
目次 平間源之助とその時代―「鳥海」乗艦までの軍歴;昭和十六(一九四一)年十一月―南洋への出港;昭和十六(一九四一)年十二月―太平洋戦争開戦;昭和十七(一九四二)年一月―続く泊地での待機;昭和十七(一九四二)年二月―戦勝に次ぐ戦勝に酔う;昭和十七(一九四二)年三月―望郷の念と倦怠;昭和十七(一九四二)年四月―内地への帰還;昭和十七(一九四二)年五月―横須賀での休息;昭和十七(一九四二)年六月―ミッドウェーの衝撃;昭和十七(一九四二)年七月―訓練訓練また訓練〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8022-0634-1   4-8022-0634-8
書誌番号 1113648940
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113648940

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