若松英輔 /著, 山本芳久 /著   -- 文藝春秋 -- 2018.12 -- 20cm -- 318p

資料詳細

タイトル キリスト教講義
著者名等 若松英輔 /著, 山本芳久 /著  
出版 文藝春秋 2018.12
大きさ等 20cm 318p
分類 190.4
件名 キリスト教
注記 文献あり
著者紹介 【若松英輔】東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。批評家。1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で三田文学新人賞受賞。『小林秀雄 美しい花』(文熱春秋)で角川財団学芸賞受賞。著書に『魂にふれる 大震災と、生きている死者』『池田晶子 不滅の哲学』(共にトランスビュー)、『吉満義彦 詩と天使の形而上学』『内村鑑三 悲しみの使徒』(共に岩波書店)、『生きる哲学』(文春新書)、『悲しみの秘義』(ナナロク社)、『イエス伝』(中央公論新社)、『常世の花 石牟礼道子』(亜紀書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 キリスト教はダイナミックだ。理性の動きを超えてゆく宗教の力動性が、愛、神秘、言葉、歴史、悪、聖性―6つの切り口から現代に開かれる。中世哲学の泰斗と魂の批評家。同じ神父のもとに集った二人が四半世紀の時を経て深めるキリスト教講義。
目次 序章 キリスト教とは何か;第1章 愛;第2章 神秘;第3章 言葉;第4章 歴史;第5章 悪;第6章 聖性
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390945-5   4-16-390945-1
書誌番号 1113649240
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113649240

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