移民・アイデンティティ・イスラム --
ダグラス・マレー /著, 町田敦夫 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2018.12 -- 20cm -- 512,14p

資料詳細

タイトル 西洋の自死
副書名 移民・アイデンティティ・イスラム
著者名等 ダグラス・マレー /著, 町田敦夫 /訳  
出版 東洋経済新報社 2018.12
大きさ等 20cm 512,14p
分類 302.3
件名 ヨーロッパ , 移民・植民
注記 原タイトル:THE STRANGE DEATH OF EUROPE
著者紹介 【ダグラス・マレー】1979年生まれ、新進気鋭の英国人ジャーナリスト。英国の代表的な雑誌の一つ『スペクテーター』のアソシエート・エディター。『サンデー・タイムズ』紙や『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙へも寄稿多数。英国議会や欧州議会、ホワイトハウスでも講演を行った実績がある。ツイッターのフォロワー数は15万人を超える。本書は英国で10万部を超えるベストセラーとなり、世界23カ国で翻訳。『サンデー・タイムズ』紙のナンバーワンブック、『イブニング・スタンダード』紙のブックオブザイヤーにも選ばれた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 欧州各国が、どのように外国人労働者や移民を受け入れ始め、抜け出せなくなったのか。移民受け入れへの懸念の表明が、どのようにしてタブー視されるようになったのか。気鋭のジャーナリストが、誰も書けなかったタブーに挑む。
要旨 欧州リベラリズムの死に方。気鋭のジャーナリストが、今まで誰も書けなかったタブーに挑んだ大問題作。英国『サンデー・タイムズ』紙のナンバーワンブック、『イブニング・スタンダード』紙のブックオブザイヤー。
目次 イントロダクション;移民受け入れ論議の始まり;いかにして我々は移民にとりつかれたのか;移民大量受け入れ正当化の「言い訳」;欧州に居残る方法;水葬の墓場と化した地中海;「多文化主義」の失敗;「多信仰主義」の時代へ;栄誉なき預言者たち;「早期警戒警報」を鳴らした者たちへの攻撃;西洋の道徳的麻薬と化した罪悪感;見せかけの送還と国民のガス抜き;過激化するコミュニティと欧州の「狂気」;精神的・哲学的な疲れ;エリートと大衆の乖離;バックラッシュとしての「第二の問題」攻撃;「世俗後の時代」の実存的ニヒリズム;西洋の終わり;ありえたかもしれない欧州;人口学的予想が示す欧州の未来像
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-44450-4   4-492-44450-5
書誌番号 1113649254

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