目を守るために、今すぐやるべきことを、眼科専門医が教えます --
舘奈保子 /著   -- 1万年堂出版 -- 2018.12 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 40代から高まる失明のリスク
副書名 目を守るために、今すぐやるべきことを、眼科専門医が教えます
著者名等 舘奈保子 /著  
出版 1万年堂出版 2018.12
大きさ等 19cm 220p
分類 496.41
件名 失明
著者紹介 昭和33年、広島県生まれ。神戸大学医学部卒業。京都大学眼科学教室およびその関連病院、愛知医科大学眼科学教室をへて、真生会富山病院アイセンター長(眼科部長)。眼科専門医。富山県眼科医会理事。金沢医科大学非常勤講師。大連医科大学客員教授。瀋陽市第四市民病院客員教授。黄河三門峡病院客員教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 目の寿命は、肉体より短い。40過ぎたら、誰でも、目の病気に。早めに眼科を受診し、正しい治療を続けていけば、最悪の事態を避けることができる。2万人以上を失明から救ってきた眼科手術のエキスパートが警告。
要旨 目の寿命は、肉体より短い!40過ぎたら、誰でも、目の病気に。「目は悪くない」と思っている人ほど、危ない。2万人以上を失明から救ってきた眼科手術のエキスパートが警告!
目次 「時間がないですよ。急いでください」失明から、あなたの目を守りたい;運転免許の視力検査で、まさかの不合格!―メガネやコンタクトを使っても、視力が、0.7に達しないのは、目に病気があるからです;「老眼かな?」と感じた時、メガネを買って済ましていませんか?―失明する病気が進行する時期です。必ず、眼科を受診しましょう;市販の目薬には、防腐剤が入っています―つけ過ぎは、逆効果!;目が疲れる、ショボショボする、かすむ、かゆい、痛い、熱い―その原因と対策は?;「あっ、白目が真っ赤だ!」―放っておいていい出血と、急いで眼科を受診すべき時の見分け方;タバコは、目の病気を引き起こし、失明の危険を高めます―自分だけではなく、家族も苦しめると知っていながら、なぜ、やめられないのか;「人間ドックを受けているから、大丈夫」は間違い―失明から、あなたを守るには、「眼底検査」が必要です;「目の中に、虫やゴミが飛んでいる…」と感じること、ありませんか―「私も飛んでいるよ」と周りの人が言っても、安心できません;白内障は、白髪と同じで、誰もがかかります―「ちょっと見えにくいかな」と感じたら眼科へ行きましょう。白内障の奥に隠れている重い病気を早期発見するチャンスです〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86626-038-9   4-86626-038-6
書誌番号 1113649631

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 496 一般書 貸出中 - 2074782623 iLisvirtual
港北 公開 496 一般書 貸出中 - 2064282410 iLisvirtual