「魔の3回生」から「御用作家」まで安倍政権に巣食う「愉快な仲間たち」 --
適菜収 /ほか著, 森功 /ほか著, 山田厚史 /ほか著, 別冊宝島編集部 /ほか著   -- 宝島社 -- 2018.12 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 「アベ友」トンデモ列伝
副書名 「魔の3回生」から「御用作家」まで安倍政権に巣食う「愉快な仲間たち」
著者名等 適菜収 /ほか著, 森功 /ほか著, 山田厚史 /ほか著, 別冊宝島編集部 /ほか著  
出版 宝島社 2018.12
大きさ等 19cm 223p
分類 312.1
件名 日本-政治 , 日本-伝記
個人件名 安倍 晋三
内容紹介 政権が長期化するにつれ、安倍首相の周辺には批判精神を失った言論人や作家、ジャーナリストが吹き溜まりのように集まっている。そんな「アベ友」たちがこの6年間に露呈した「本性」を、網羅的に取材検証する。
目次 『新潮45』休刊騒動の核心―「自称文芸評論家」小川榮太郎の大罪“便所の落書き”を放置すればメディアの致命傷になる;出版界に『殉愛』騒動再び―「日本人の美徳」を毀損する百田尚樹ベストセラー『日本国紀』のパクリ疑惑;「強制連行」をめぐる主張は「でっちあげ」だった―「従軍慰安婦訴訟」で暴かれた櫻井よしこ氏のデタラメ「捏造裁判」;「保守」の正体をあぶり出した「森友」事件―「籠池マネー」に群がった政治家・保守文化人たちのえげつない「変節」;告発された「安倍ベッタリ記者」の教訓―封印された「レイプ事件」「逮捕」を免れた元TBS記者「山口敬之」が論壇から消えるまで;2012年大量当選組は自民党「劣化」の象徴―「安倍勇退」で絶滅が囁かれる「魔の3回生」たちの末路;自殺、逮捕、証人喚問、そして次官更迭…―疑惑の女王「片山さつき」に見る「大蔵省昭和57年入省組」呪われた恐怖の伝説のすべて;130億円の税金をさらった「加計学園」―国民を「だまし続けて」2年間「総理腹心の友」加計孝太郎と官邸官僚たちの「罪と罰」;限界近づく「アベ友夫婦」の賞味期限―加計学園問題で「黒幕」を演じた「下村博文」の“改憲”大暴走;世界遺産登録で「ゴリ押し」推進―究極の肩書き「首相の幼馴染み」内閣官房参与「加藤康子」女史と怪しいブレーンたちの来歴〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-9161-5   4-8002-9161-5
書誌番号 1113649632

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