回想と告白 --
エッカート・ノイマン /編, 向井周太郎 /訳, 相沢千加子 /訳, 山下仁 /訳   -- みすず書房 -- 2018.12 -- 21cm -- 369,7p 図版32p

資料詳細

タイトル バウハウスの人々
副書名 回想と告白
著者名等 エッカート・ノイマン /編, 向井周太郎 /訳, 相沢千加子 /訳, 山下仁 /訳  
出版 みすず書房 2018.12
大きさ等 21cm 369,7p 図版32p
分類 707.7
件名 バウハウス
注記 原タイトル:BAUHAUS UND BAUHAUSLER 原著増補改訂版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【エッカート・ノイマン】(1933-2006)1933年ケーニヒスベルク生まれ。グラフィックデザイナー、デザイン史家。マンハイム応用科学大学コミュニケーション・デザイン教授。1953年からベルリンの広告専門学校でデザインを学んだ後、1956-57年にウルム造形大学の基礎課程を修了する。1957-71年、フランクフルト・アム・マインのスイス・エア・ドイツ支局の広告責任者を務める。1965-67年、ウルム造形大学でコミュニケーションの歴史を講じる。1973-75年、ブラウンAGでコミュニケーション・デザイン部門の責任者を務め、1975-85年には、ドイツ・デザイン協議会のデザイン促進部門の責任者を務める。主著に『1920年代の機能的なグラフィック・デザイン(Functional Graphic Design in The 20’s)』(1967)などがある。2006年3月24日、フランクフルト・アム・マインにて死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第一次大戦後、デザインによる社会の変革を夢見て誕生し、わずか14年間で活動を終えたこの伝説の造形学校とは、いかなる共同体だったのか。54人の当事者たちの追想がまざまざとその実際を物語る、貴重なドキュメント。
要旨 マイスター(親方)、ゲゼレ(職人)、レアリング(徒弟)、それぞれのバウハウス。第一次大戦後、デザインによる社会の変革を夢見て誕生し、わずか14年間で活動を終えたこの伝説の造形学校とは、いかなる共同体だったのか。54人の当事者たちの追想がまざまざとその実際を物語る、貴重なドキュメント。
目次 バウハウス理念―新しい教育基盤のための闘争;ヴァイマール・バウハウスの重要性;あの頃のヴァイマール;一通の手紙から;私のヴァイマール短期滞在;ヴァイマール・バウハウスの思い出;バウハウスでのマスダスナン;ヴァイマール州立バウハウスの理念と形態とその時代;いかにしてバウハウスへたどりついたか;ヴァイマールの隣の家で〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08722-9   4-622-08722-7
書誌番号 1113649727
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113649727

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