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【図書】 近代日本演劇の記憶と文化 ７

興行とパトロン --
神山彰 ／監修   -- 森話社 -- ２０１８．１２ -- ２２ｃｍ -- ３６３ｐ

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タイトル 近代日本演劇の記憶と文化 ７
各巻タイトル 興行とパトロン
著者名等 神山彰 ／監修  
出版 森話社 ２０１８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３６３ｐ
分類 772.1
件名 演劇－日本－歴史－明治以後 , 興行－日本－歴史－明治以後
著者紹介 明治大学文学部教授。専攻＝近代日本演劇。『近代演劇の水脈――歌舞伎と新劇の間』（森話社、２００９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：「夜」の演劇史　神山彰著．　鳥熊芝居と小芝居と　佐藤かつら著．　歌舞伎座そして田村成義　寺田詩麻著．　松竹と東宝　神山彰著．　見物から鑑賞へ　岩下尚史著．　京阪神のパトロン　河内厚郎著．　根岸興行部と浅草芸能の変遷　原健太郎著．　鉄道と保険　神山彰著．　緞帳の調製と百貨店　村島彩加著．　中山太陽堂と小山内薫　熊谷知子著．　企業が〈演出〉する渋谷の劇場文化　後藤隆基著．　パトロンとしての国家権力　木村敦夫著．　「相模の團十郎」たち　舘野太朗著
内容紹介 興行師やパトロンなどの複雑な人的交流によってつくられる「近代演劇」。開化と改良の時代から現代まで、企業資本や財政界人による近代的な整備や関与の一方で、興行師、花柳界、小芝居や村芝居など、興行をめぐる多層的な世界をさぐる。
要旨 興行師やパトロンなどの複雑な人的交流によってつくられる「近代演劇」。開化と改良の時代から現代まで、企業資本や政財界人による近代的な整備や関与の一方で、興行師、花柳界、小芝居や村芝居など、興行をめぐる多層的世界をさぐる。興行の夢と現実とは―。
目次 １　総論（「夜」の演劇史―興行とパトロンの世界）；２　「開化」と「改良」の時代（鳥熊芝居と小芝居と；歌舞伎座そして田村成義）；３　近代化の光と影（松竹と東宝―関西資本の東京進出；見物から鑑賞へ―花街の連中、惣見、役者買　ほか）；４　近代産業とモダン文化（鉄道と保険―帝劇から日生劇場まで；緞帳の調製と百貨店―進上幕の近代　ほか）；５　「中央」と「村」と（パトロンとしての国家権力―原敬内閣における「国民文芸会」と「大日本国粋会」；「相模の團十郎」たち―村芝居の興行）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86405-135-4　　 4-86405-135-6
書誌番号 1113650291

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中央 ５階人文科学 Map 772.1 一般書 利用可 - 2064000953 iLisvirtual

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