フォーマルモデル入門 --
浅古泰史 /著   -- 有斐閣 -- 2018.12 -- 19cm -- 330p

資料詳細

タイトル ゲーム理論で考える政治学
副書名 フォーマルモデル入門
著者名等 浅古泰史 /著  
出版 有斐閣 2018.12
大きさ等 19cm 330p
分類 311.19
件名 政治学-データ処理 , ゲーム理論 , 数理統計学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1978年生まれ。2001年、慶応義塾大学経済学部卒業。2003年、一橋大学にて修士号(経済学)取得。2009年、ウィスコンシン大学マディソン校にてPh.D.(経済学)取得。日本銀行金融研究所エコノミストなどを経て、現在に至る。現職:早稲田大学政治経済学術院准教授。専門:数理政治学、政治経済学(公共選択論)、応用ゲーム理論。主著:『政治の数理分析入門』木鐸社、2016年。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 政治家の汚職、独裁者による圧制、悲劇を生む戦争…。誰もが気になるニュースを題材に政治学を学べる入門書。複雑な問題でも単純明快に解きほぐすゲーム理論の醍醐味を味わう。多くの身近な具体例や演習問題、議論の題材を掲載する。
要旨 政治家の汚職、独裁者による圧政、悲劇を生む戦争…その問題、ゲーム理論で読み解けます。
目次 Introduction ゲーム理論という視点;1 選挙と政治(低投票率―人々が投票するのはなぜか;選挙競争―誰の意見が政治に反映されるのか;汚職―政治家の汚職を減らせるか;連立政権―政党間協力は野合か);2 情報と政治(政治家の資質―良い政治家を選抜できるか;選挙運動―選挙費用は公費で賄うべきか;メディア―報道の自由は確保されているか;脱官僚―政治家が政策決定をするべきか);3 世界と政治(政治体制―なぜ独裁者は邪悪に走るのか;民主化―なぜ民主主義に移行するのか;戦争―なぜ戦争が起こるのか;平和―戦争を避けることはできるのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-14928-1   4-641-14928-3
書誌番号 1113650887
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113650887

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 311 一般書 利用可 - 2064024178 iLisvirtual