第二次世界大戦直後の暴力 --
キース・ロウ /著, 猪狩弘美 /訳, 望龍彦 /訳   -- 白水社 -- 2019.1 -- 20cm -- 601,34p 図版16p

資料詳細

タイトル 蛮行のヨーロッパ
副書名 第二次世界大戦直後の暴力
著者名等 キース・ロウ /著, 猪狩弘美 /訳, 望龍彦 /訳  
出版 白水社 2019.1
大きさ等 20cm 601,34p 図版16p
分類 230.7
件名 ヨーロッパ-歴史-20世紀 , 暴力-歴史-20世紀
注記 原タイトル:SAVAGE CONTINENT
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【キース・ロウ】1970年生まれ。マンチェスター大学で英文学を学び、作家および歴史家として著作を発表し続けている。連合国によるハンブルク爆撃によって生じた1943年の空襲大火に関する著作、Inferno:The Devastation of Hamburg,1943(2007)が知られている。本書は『サンデー・タイムズ』のトップ10ベストセラーとなり、英国で優れた歴史ノンフィクション作品に贈られるヘッセル=ティルトマン賞を受賞し、世界8カ国以上の言語に翻訳されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 欧州各地で吹き荒れた夥しい残虐行為、復讐、民族浄化、内戦…。英国の歴史家が、証言や統計資料を駆使して包括的に論じ、「戦後の闇」に光を当てる。口絵写真・地図多数収録。
要旨 欧州各地で吹き荒れた夥しい残虐行為―復讐、民族浄化、内戦―などを、英国の歴史家が、証言や統計史料を駆使して包括的に論じ、「戦後の闇」に光を当てる。口絵写真・地図多数収録。ヘッセル=ティルトマン賞受賞作品。
目次 第1部 戦争の遺産(物理的破壊;不在 ほか);第2部 復讐(血への渇き;解放された収容所 ほか);第3部 民族浄化(戦時の選択;ユダヤ人の逃亡 ほか);第4部 内戦(戦争の中の戦争;フランスとイタリアの政治的暴力 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09657-4   4-560-09657-0
書誌番号 1113651832

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 230.7 一般書 利用可 - 2064024097 iLisvirtual