桂盛仁 /編著   -- 芸艸堂 -- 2018.12 -- 21cm -- 131p

資料詳細

タイトル 超技法 桂盛仁の彫金
著者名等 桂盛仁 /編著  
出版 芸艸堂 2018.12
大きさ等 21cm 131p
分類 756.13
件名 彫金
著者紹介 1944年文京区生まれ。父は彫金家桂盛行。幼い頃より父に彫金技法を師事し、伝統工芸展を中心に作品を発表。金具をはじめ、香炉、香合、菓子器、水指などを一枚の地金から打ち出し造形し、象嵌や金鎖、被金などの彫金技法を駆使して制作、発表する。1992年、2008年には伊勢神宮遷宮御神宝制作。同年重要無形文化財「彫金」保持者に認定。2018年薬師寺舎利容器制作。同年練馬区立美術館にて「人間国宝・桂盛仁 金工の世界」展開催、『超技法 桂盛仁の彫金』刊行。日本工芸会正会員・参与、桂彫金塾主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 重要無形文化財「彫金」保持者、人間国宝である著者の古くから受け継がれた、金属に装飾を施す高度な彫金の技法と様々な裏側を惜しみなく公開。これまでの体験や知識も交えながら重要なポイントを丁寧に示す。
要旨 烏瓜金具全制作工程(図案、地金、打ち出し、加飾、仕上げ)/象嵌の技法(平象嵌、線象嵌、高肉象嵌、金銷象嵌、被金象嵌など)/鏨について(彫り鏨・打ち鏨・象嵌鏨・木鏨など)/鏨、生下げのつくりかた/作品図版。彫金の技法ぜんぶ教えます!
目次 烏瓜をモチーフに金具をつくる(準備;本体の作成;加飾;本体の仕上げ;仕上げ);そのほかの技法と道具(象嵌の技法(鑞付けをしない象嵌);象嵌の技法(鑞付けをする象嵌):鏨について:鏨作りの基本;生下げの作り方;彫金の道具;彫金に使う金属);作品図版
ISBN(13)、ISBN 978-4-7538-0309-5   4-7538-0309-0
書誌番号 1113651856

所蔵

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都筑 公開 Map 756 一般書 利用可 - 2064254734 iLisvirtual