創造性を撃つ --
中村恭子 /著, 郡司ペギオ幸夫 /著   -- 水声社 -- 2019.1 -- 27cm -- 198p

資料詳細

タイトル TANKURI
副書名 創造性を撃つ
著者名等 中村恭子 /著, 郡司ペギオ幸夫 /著  
出版 水声社 2019.1
大きさ等 27cm 198p
分類 704
件名 芸術 , 創造性
個人件名 中村 恭子(1981-)
著者紹介 【中村恭子】日本画家、早稲田大学招聘研究員・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー。1981年生、東京藝術大学卒業、同大学大学院博士後期課程修了(博士(美術))。書籍装画に、《蛸工図》(郡司ペギオ幸夫『いきものとなまものの哲学』(2014)青土社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 藝術作品の「解読」が「構想」になり、「構想」が「解読」となる。その相互運動は解読と実践の両輪をもたらし、創造とは何かを狙い撃つ。中村恭子の代表作をフルカラーで一挙掲載。日本画家と理論生命科学者が、創造性の本源に迫る。
要旨 藝術作品の“解読”が“構想”になり“構想”が“解読”となる。その相互運動は解読と実践の両輪をもたらし創造とは何かを狙い撃つ。
目次 第1章 生殖の線―オフリスとキログロティス;第2章 断片となること・断片として生きること;第3章 虎と彪;第4章 道具としての生きもの・道具としての「わたし」;第5章 背中のファスナーを下ろすと人間が出る;第6章 異質なものの接続―閉じることで開く;第7章 なめとこ山のカワウソ;第8章 首を擡げるアルシブラ;第9章 皿鉢でモービィ・ディック(往復書簡);第10章 あさりと古墳―存在としての懐かしさ;第11章 花喰鳥(往復書簡)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0389-7   4-8010-0389-3
書誌番号 1113652204
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113652204

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 704 一般書 利用可 - 2064033878 iLisvirtual