日本列島布文化の起源と特質 -- 増補版 --
尾関清子 /著   -- 雄山閣 -- 2018.12 -- 27cm -- 380p

資料詳細

タイトル 縄文の布
副書名 日本列島布文化の起源と特質
版情報 増補版
著者名等 尾関清子 /著  
出版 雄山閣 2018.12
大きさ等 27cm 380p
分類 383.1
件名 織物-日本-歴史-原始時代 , 縄文式文化時代
注記 欧文タイトル:FABRIC IN THE JOMON PERIOD
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 愛知県江南市生まれ。愛知県立尾北高等学校卒業、名古屋工業大学工業化学科内地留学。東海学園女子短期大学名誉教授。専攻は生活文化史。博士(文学)。主要著書・論文『縄文の衣』(学生社・1996年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 列島各地から出土した縄文時代以降の編布(編物)・織物の実物・圧痕資料を集成し、その製作技法・用具、利用法、地域性の分析と近隣地域出土の資料、伝存資料などとの比較検討から、列島布文化の起源と特質を究明する。
要旨 列島各地から出土した縄文時代以降の編布(編物)・織物の実物・圧痕資料を集成し、その製作技法・用具、利用法、地域性の分析と近隣地域出土の資料、伝存資料などとの比較検討から、列島布文化の起源と特質を究明する。84遺跡429資料のデータを増補。
目次 序章 縄文の布の研究にあたって;第1章 縄文時代の編布;第2章 編布と紛らわしい編物;第3章 弥生時代以降の編布;第4章 縄文時代の織物;第5章 植物性繊維の採集と精製法;第6章 近隣地域の編布;第7章 越後アンギンと時宗の阿弥衣;第8章 研究の途上で
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02618-1   4-639-02618-8
書誌番号 1113652282

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