マイケル・ベンソン /著, 中村融 /訳, 内田昌之 /訳, 小野田和子 /訳, 添野知生 /監修   -- 早川書房 -- 2018.12 -- 22cm -- 604p

資料詳細

タイトル 2001:キューブリック、クラーク
著者名等 マイケル・ベンソン /著, 中村融 /訳, 内田昌之 /訳, 小野田和子 /訳, 添野知生 /監修  
出版 早川書房 2018.12
大きさ等 22cm 604p
分類 778.253
件名 映画-アメリカ合衆国
個人件名 キューブリック,スタンリー
注記 原タイトル:SPACE ODYSSEY
注記 索引あり
著者紹介 【マイケル・ベンソン】1962年生まれ。作家、写真家、映画作家。NY大学で映画を学ぶ。フリージャーナリストとして天文学と宇宙開発についての記事を多数の新聞・雑誌に寄稿。写真制作の技術を活かした大判の天文写真集『ビヨンド 惑星探査機が見た太陽系』(2003)、『ファー・アウト 銀河系から130億光年のかなたへ』(2010)は、国際的に高い評価を得て、日本でも刊行されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1968年、映画史に残る名作「2001年宇宙の旅」が製作・公開された。スタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークという映画界・SF界の天才の出会いから製作、公開までを克明に綴る。エポックメイキングな傑作の価値を再検証する1冊。
要旨 2018年は、映画史上に残る傑作『2001年宇宙の旅』の1968年の製作・公開から50周年にあたる。本書は、この伝説的作品がいかにして生まれたのかを綴ったノンフィクションである。映画界・SF界を代表する二人の天才―スタンリー・キューブリックとアーサー・C・クラークにスポットを当て、その出会いから、実際の映画製作、公開、その後の反響までがドキュメンタリー・フィルムのごとく克明に記録されている。エポックメイキングな傑作の公開から50年、あらためて作品の価値を検証する『2001年宇宙の旅』をめぐるノンフィクションの決定版。
目次 プロローグ―オデッセイ;未来論者―1964年冬~春;監督―1964年春;プリプロダクション‐ニューヨーク―1964年春~1965年夏;ボアハムウッド―1965年夏~冬;プロダクション製作―1965年12月~1966年7月;パープルハートと高所のワイヤ―1966年夏~冬;人類の夜明け―1966年冬~1967年秋;最終段階―1966年秋~1967年‐68年冬;対称性と抽象性―1967年8月~1968年3月;公開―1968年春;余波―1968年春~2008年春
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209826-9   4-15-209826-0
書誌番号 1113652764
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113652764

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公開 Map 778 一般書 利用可 - 2066450832 iLisvirtual