なぜ福島県には2つの地方紙があるのか --
町田久次 /著   -- 歴史春秋出版 -- 2018.11 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル ふくしま新聞史読本
副書名 なぜ福島県には2つの地方紙があるのか
著者名等 町田久次 /著  
出版 歴史春秋出版 2018.11
大きさ等 19cm 263p
分類 070.2126
件名 地方紙-福島県-歴史
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 新聞史研究家、ノンフィクション・ライター。昭和23年(1948)福島県会津美里町生まれ。県立会津高等学校、新潟大学人文学部卒業。昭和46年(1971)福島民友新聞社に入社し、編集・報道記者、広告局次長、経理局長、取締役など歴任。平成23年(2011)定年退職。平成25年(2013)福島県文学賞正賞、準賞など受賞。現在、公益財団法人会津弔霊義会評議員、会津文芸クラブ事務局長、美里ペンクラブ会員、山川健次郎顕彰会会員など。新聞史を題材にした主な著作に『吾等は善き日本人たらん』(歴史春秋社)など。福島県会津若松市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 福島県の新聞史には日本の新聞が辿った激動の歴史が、“縮図”として投影されている。全国でも稀なる、福島民報・福島民友新聞というふたつの地方紙が織りなして来た歴史の醍醐味。
要旨 福島県の新聞史ほど、波瀾とドラマに満ちた例はどこにもないのではないか。そこには日本の新聞がたどった激動の歴史が、いみじくも“縮図”として投影されている。全国でも稀なる、福島民報・福島民友新聞というふたつの地方紙が織りなしてきた歴史の醍醐味が横たわっている。
目次 前史時代の新聞;自由民権と政論新聞の時代;福島新聞と空白の十年;福島民報の創刊;自由党分裂と福島民報の危機;福島民友新聞の創刊;二大紙対立と抗争の時代;新聞史に拾う二つの受難;新聞疎開と持ち分合同;戦後の民報と民友奇跡の復刊;県域を越えた挑戦;東日本大震災と新聞
ISBN(13)、ISBN 978-4-89757-936-8   4-89757-936-8
書誌番号 1113653167
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113653167

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戸塚 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2064681381 iLisvirtual