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【図書】 戦後社会運動史論 ３

軍事大国化と新自由主義の時代の社会運動 --
広川禎秀 ／編, 山田敬男 ／編   -- 大月書店 -- ２０１８．１２ -- ２０ｃｍ -- ２８３ｐ

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タイトル 戦後社会運動史論 ３
各巻タイトル 軍事大国化と新自由主義の時代の社会運動
著者名等 広川禎秀 ／編, 山田敬男 ／編  
出版 大月書店 ２０１８．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ２８３ｐ
分類 309.021
件名 社会運動－日本－歴史
内容 内容：戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義　広川禎秀著．　社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題　山田敬男著．　市民運動論再考　上野輝将著．　一九九〇年代労資抗争の一焦点　三輪泰史著．　「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の成長　大森実著．　地域に根ざし世界と結ぶ女性運動　石月静恵著．　地域からの「脱原発」　西尾泰広著．　沖縄・島ぐるみ運動の復活　櫻澤誠著．　地域におけるイラク反戦運動　森下徹著
要旨 ７０年代以降から今日に至る特徴的な社会運動を取り上げ、深部における民衆の意識の根源を捉え返し、歴史的位置づけと課題を提示。
目次 １　方法と課題（戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義―その方法的探究と課題；社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題―労働運動と市民運動との関連から；市民運動論再考―べ平連からＳＥＡＬＤｓまで）；２　諸分野の社会運動（一九九〇年代労資抗争の一焦点―丸子警報器労組と臨時女子従業員差別撤廃訴訟の社会史的研究；「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の成長―一九八〇～九〇年代の大阪の運動を事例として；地域に根ざし世界と結ぶ女性運動―国際婦人年大阪の会を中心に；地域からの「脱原発」―三重県「芦浜原発」設置計画をめぐる対抗から；沖縄・島ぐるみ運動の復活―「一九九五年」はどう準備されたか；地域におけるイラク反戦運動―和泉市民ピースウォーク）
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-21120-3　　 4-272-21120-X
書誌番号 1113653232
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113653232

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中央 ４階社会科学 Map 309.0 一般書 利用可 - 2064087323 iLisvirtual

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