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【図書】 ヘイト・スピーチ法研究原論

ヘイト・スピーチを受けない権利 --
前田朗 ／著   -- 三一書房 -- ２０１９．１ -- ２２ｃｍ -- ４５７ｐ

資料詳細

タイトル ヘイト・スピーチ法研究原論
副書名 ヘイト・スピーチを受けない権利
著者名等 前田朗 ／著  
出版 三一書房 ２０１９．１
大きさ等 ２２ｃｍ ４５７ｐ
分類 316.81
件名 ヘイトスピーチ解消法
注記 欧文タイトル：Ｐｒｉｎｃｉｐｌｅｓ　ｏｆ　Ｈａｔｅ　Ｓｐｅｅｃｈ　Ｌａｗ
著者紹介 １９５５年、札幌生まれ。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、現在、東京造形大学教授（専攻：刑事人権論、戦争犯罪論）。著書に『増補新版ヘイト・クライム』（三一書房）等。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：歴史的課題と本書の構成．　植民地主義と人種差別．　「慰安婦」へのヘイト・スピーチ．　ヘイト・スピーチの憲法論．　地方自治体とヘイト・スピーチ．　反差別の法と政策〈人種差別撤廃条約第二条関連〉．　ヘイト・スピーチ法の制定状況〈人種差別撤廃条約第四条関連〉．　ヘイト・スピーチ法の適用状況
内容紹介 日本におけるヘイト・クライムの実態改善が強く求められている。被害を直視し、民主主義、人間の尊厳、法の下の平等を確保し、マイノリティの自由と人権を守るためにヘイト・スピーチ法に関する重要情報を示す。
要旨 日本におけるヘイト・クライムの実態改善が強く求められている。被害を直視し、民主主義、人間の尊厳、法の下の平等を確保し、マイノリティの自由と人権を守るためにヘイト・スピーチ法に関する重要情報を示す。
目次 １　歴史の中の差別（歴史的課題と本書の構成；植民地主義と人種差別；「慰安婦」へのヘイト・スピーチ）；２　差別と闘う法理（ヘイト・スピーチの憲法論；地方自治体とヘイト・スピーチ）；３　反差別の比較法（反差別の法と政策（人種差別撤廃条約第二条関連）；ヘイト・スピーチ法の制定状況（人種差別撤廃条約第四条関連）；ヘイト・スピーチ法の適用状況）
ISBN(13)、ISBN 978-4-380-18012-5　　 4-380-18012-3
書誌番号 1113653637
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113653637

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中央 ４階社会科学 Map 316.8 一般書 利用可 - 2064065818 iLisvirtual

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