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【図書】 フラメンコ、この愛しきこころ

フラメンコの精髄 -- 新装版 -- アルス選書 --
橋本ルシア ／著   -- 水曜社 -- ２０１９．１ -- １９ｃｍ -- ３９４，１８ｐ

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タイトル フラメンコ、この愛しきこころ
副書名 フラメンコの精髄
版情報 新装版
シリーズ名 アルス選書
著者名等 橋本ルシア ／著  
出版 水曜社 ２０１９．１
大きさ等 １９ｃｍ ３９４，１８ｐ
分類 769.36
件名 フラメンコ
注記 欧文タイトル：ｅｌ　ａｌｍａ　ｄｅｌ　ｆｌａｍｅｎｃｏ
注記 文献あり
著者紹介 フラメンコ舞踊家。橋本ルシア舞踊研究所代表。岡山県生れ。東京大学文学部哲学科卒業。マノレーテ、エル・グィート、マリオ・マジャ、ラ・トレア、メルチェ・エスメラルダなどに師事。上演作品に「死者の書」など。著述に「バイレについて」（晶文社『フラメンコ読本』所収）。舞踊、音楽の実践と理論、歴史を研究しつつ、独自の舞踊追究、後進の指導のほか大学などで講演も行っている。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ２００４年刊行の新装版。歴史、それを担う主体、ジプシー、成立の場所であるアンダルシア研究などを深く掘り下げ、その成果をふまえながら「フラメンコとは何か」をバイレ（踊り）の実践的視点から問い直す。
要旨 ともに歌い、奏で、踊り、交感する…アンダルシアの魂を追い求めることは、至福の時を得ることでもあった。―歴史的・実践的視点から立ち現れる新・舞踊論。
目次 序章　「実践的」問いかけの意義；第１章　フラメンコの語源について；第２章　ジプシー；第３章　フラメンコ以前―アンダルシアに伝わる歌や踊り；第４章　フラメンコの歴史―フラメンコの誕生、発展過程、ならびに現状；第５章　フラメンコ実践論―バイレから見たフラメンコの実践的本質；終章　残された問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-88065-453-9　　 4-88065-453-1
書誌番号 1113653699
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113653699

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