フェミニストは黙らない --
イミンギョン /著, すんみ /訳, 小山内園子 /訳   -- タバブックス -- 2018.12 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 私たちにはことばが必要だ
副書名 フェミニストは黙らない
著者名等 イミンギョン /著, すんみ /訳, 小山内園子 /訳  
出版 タバブックス 2018.12
大きさ等 19cm 225p
分類 367.1
件名 フェミニズム-大韓民国
注記 文献あり
著者紹介 【イミンギョン】韓国延世大学校仏語仏文学科・社会学科卒業。韓国外国語大学校通翻訳大学院韓仏科で国際会議通訳専攻修士学位取得。現在、韓国延世大学校文化人類学科修士課程在学中。女性の新しい生き方の可能性を模索している。著書に『私たちにも系譜がある:さびしくないフェミニズム』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2016年にソウル・江南駅で起きた女性刺殺事件をきっかけに、韓国社会で可視化され始めた女性嫌悪、性差別の問題。差別問題を語る時、女性にこれ以上の苦痛や我慢を強いることを防ぐべく企画された日常会話のマニュアル書。
要旨 あなたには、自分を守る義務がある。自分を守ることは、口をひらき、声を上げることからはじまる―ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、女性たちが立ち上がった。今盛り上がる韓国フェミニズムムーブメント。
目次 1 基礎編―セクシストに出会ったら(あなたには答える義務がない―話すのを決めるのはあなた;心をしっかり持とう―差別は存在している;「私のスタンス」からはっきりさせよう―フェミニストか、セクシストか;「相手のスタンス」を理解しよう―セクシストか、フェミニストか;断固たる態度は必要だ―あなたを侵害するものにNOを ほか);2 実践編―セクシストにダメ出しする(あなたには答える義務がない、再び―きっぱり会話を終わらせる方法;それでも会話をつづけるのなら―誤解している相手との会話法;いよいよ対話をはじめるなら―あなたを尊重しはじめた相手との会話法;話してこそ、ことばはふえる―練習コーナー;ここまでイヤイヤ読んできた人のためのFAQ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907053-27-7   4-907053-27-4
書誌番号 1113653971
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113653971

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 367.2/ワ 一般書 利用可 - 2064207833 iLisvirtual
公開 Map 367.2 一般書 利用可 - 2064085150 iLisvirtual