榊原悟 /著   -- 敬文舎 -- 2018.11 -- 22cm -- 607p

資料詳細

タイトル 屏風と日本人
著者名等 榊原悟 /著  
出版 敬文舎 2018.11
大きさ等 22cm 607p
分類 721.02
件名 屏風絵-歴史
注記 欧文タイトル:A FOLDING SCREEN AND JAPANESE
注記 文献あり
著者紹介 1948年、愛知県西尾市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。専攻は日本美術史。サントリー美術館主席学芸員、群馬県立女子大学文学部教授を経て、現在、岡崎市美術博物館長、群馬県立女子大学名誉教授。文学博士。主な著書に、『狩野探幽―御用絵師の肖像』(臨川書店,2014年,徳川賞)、『美の架け橋―母国に遣わされた屏風たち』(ぺりかん社,2002年,芸術選奨文部科学大臣賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 飛鳥時代から現代まで、間仕切り・遮断・風よけなどの道具として暮らしの中に生き続けた「屏風」。屏風はどのように改良されてきたのか?また、出産の場や葬送などの場ではどのように使われたのか?屏風と屏風絵について考えを深める。
要旨 飛鳥時代から現代まで、間仕切り・遮蔽・風よけなどの道具として暮らしのなかに生き続けた調度品「屏風」。屏風は、どのように改良されてきたのか?また、出産の場や葬送の場などではどのように使われたのか?そして、贈答品としての役割とは?榊原美術史学の最高傑作。
目次 第1章 屏風舶載;第2章 正倉院の屏風;第3章 屏風改良;第4章 屏風、屏風となる;第5章 やまと絵と屏風;第6章 屏風絵・屏風歌;第7章 屏風を立てる;第8章 儀礼と屏風;第9章 屏風と生きる;第10章 屏風を贈る;第11章 日本の顔;むすびに 世界の屏風
ISBN(13)、ISBN 978-4-906822-53-9   4-906822-53-3
書誌番号 1113654716

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