谷川俊太郎詩・音楽・合唱を語る --
中地雅之 /編著, 谷川俊太郎 /著   -- 東京学芸大学出版会 -- 2018.12 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル 声が世界を抱きしめます
副書名 谷川俊太郎詩・音楽・合唱を語る
著者名等 中地雅之 /編著, 谷川俊太郎 /著  
出版 東京学芸大学出版会 2018.12
大きさ等 19cm 229p
分類 767.4
件名 合唱-日本 , 日本詩 , 音楽と文学
注記 文献あり
著者紹介 【中地雅之】1964年東京生まれ。東京学芸大学音楽科教育学研究室教授。東京学芸大学大学院、ザルツブルグ・モーツァルテウム大学大学院修了。音楽教育学で博士号を取得。岩手大学を経て現職。国立音楽大学非常勤講師(音楽教育学担当)。ドイツ語圏と日本の音楽教育に関する比較研究に従事し、またピアニストとしてリサイタルを定期的に行っている。主な著作・CDに『ことば・あそび・うた』(谷川俊太郎 詩、ショットミュージック)、『おひさまのかけら』(はせみつこ 朗読、フォンテック)がある。現在、日本オルフ音楽教育学会代表、国際多元美学教育学会理事を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 詩と音楽との親密で深遠な関係から、合唱、声、朗読、芸術、教育まで、縦横に語り合い、歌の魅力と創造の源泉に迫る、詩人と音楽家の優雅で奥深いアンサンブル。東京学芸大学合唱講座の記録とその後のインタビュー、24篇の詩を収録。
要旨 詩と音楽との親密で深遠な関係から、合唱、声、朗読、芸術、教育まで縦横に語り合い、歌の魅力と創造の源泉に迫る、詩人と音楽家の優雅で奥深いアンサンブル。
目次 第1楽章 詩は音楽にあこがれる―合唱講座第一部(それはすでに言葉ではない―詩が音楽になること;音楽がまず僕の一番の基本にあります―音楽との出会い ほか);第2楽章 詩と音楽が生まれるところ―合唱講座第二部(わたしにはみえないものをてんしがみてくれる―芸術の根源にあるもの;そんな世界を私は信じる―合唱の声とドラマ ほか);第3楽章 いつまでも終わらない歌が―合唱講座の作品を振り返って(サッカーによせて;ひみつ ほか);第4楽章 目の前の誰かに手渡すように―声・朗読・合唱(合唱と声;朗読と声 ほか);第5楽章 意味ではなく存在に迫るもの―詩・音楽・芸術(谷川作品の音楽性;芸術としての詩と音楽 ほか);アンコール 谷川俊太郎への33の質問
ISBN(13)、ISBN 978-4-901665-55-1   4-901665-55-3
書誌番号 1113654796
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113654796

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