仏教と統合医療が語る、豊かに生きるための「心と体のメカニズム」 --
アルボムッレ・スマナサーラ /著, 小井戸一光 /著, 石飛道子 /司会   -- サンガ -- 2019.1 -- 19cm -- 277p

資料詳細

タイトル がんを治す心の力
副書名 仏教と統合医療が語る、豊かに生きるための「心と体のメカニズム」
著者名等 アルボムッレ・スマナサーラ /著, 小井戸一光 /著, 石飛道子 /司会  
出版 サンガ 2019.1
大きさ等 19cm 277p
分類 494.5
件名 , 仏教
著者紹介 【アルボムッレ・スマナサーラ】テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)講師を務めるほか、NHKテレビ「こころの時代」などにも出演。著書に『自分を変える気づきの瞑想法〔第3版〕』(サンガ)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人はどのようにがんと向き合えばいいのか?考える端緒をこの対談で提示する。初期仏教長老とがん治療の専門医が語る、「がんと共存する活き方」。
要旨 がんを克服するため必要なことは、人間の心と体を一体のものとして捉えること。そして、自我をはらずに、心清らかに生きること―がん細胞は生き方を変えることで消えてゆく。初期仏教長老とがん治療の専門医が語る「がんと共存する生き方」。
目次 第1部 対談編(統合医療とは何か;心と体の関係;心で病気を治す;がんを治すために;がんと共に生きる;死と心;慈しみの気持ちで生きる;人生を切り開く);第2部 対談を終えて(問題を作るのは「自我という錯覚」;「こだわらない心」でがんを治す;がんと心の問題を見つめて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86564-138-7   4-86564-138-6
書誌番号 1113655301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113655301

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中央 4階自然科学 Map 494.5 一般書 利用可 - 2064329122 iLisvirtual