植物はなぜ人を癒やすのか --
カート・シュナウベルト /著, バーグ文子 /訳   -- フレグランスジャーナル社 -- 2018.12 -- 26cm -- 200p

資料詳細

タイトル 精油のヒーリング・インテリジェンス
副書名 植物はなぜ人を癒やすのか
著者名等 カート・シュナウベルト /著, バーグ文子 /訳  
出版 フレグランスジャーナル社 2018.12
大きさ等 26cm 200p
分類 499.87
件名 アロマセラピー , 精油
注記 原タイトル:THE HEALING INTELLIGENCE OF ESSENTIAL OILS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【カート・シュナウベルト】ミュンヘン工科大学において化学での博士号を持つ。サンフランシスコでパシフィック・インステテュート・オブ・アロマテラピー(PIA)の創立者、科学ディレクター。著書は『アドバンスト・アロマテラピー』や『メディカル・アロマテラピー』などがある。アメリカ、カリフォルニア州サンラファエル在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 一般的な生化学と植物との細胞の遺伝子的な関わりから、どのように精油のトリートメントが効果的かということを明示。近年の分子生物学、細胞生物学、進化生物学の分野の研究を紹介しながら、何層にも重なった植物精油の活性がどのように我々の遺伝子コードの統合維持を助けるか(病原は抗生物質や抗ウイルス剤に耐性を獲得するが、なぜ精油には耐性を獲得できないかの理由)を解説し、さらに精油が多様な障害のために、より効果的で持続可能なトリートメントとなることを示している。そして精油の新しい可能性として肝炎、骨粗鬆症、肝臓浄化、紫外線によるダメージと黒色腫のトリートメント、同様に癌の化学療法などの治療における副作用を緩和するために精油を使用する方法、リラクゼーション、スキンケア、免疫を高め、健康増進する方法を紹介している。
目次 第1部 プラント・ラングエージを理解する―アロマテラピーのサイエンス(アロマテラピーの基礎;精油の生物活性;生物学からアロマテラピーへ);第2部 真正の精油を探究する―本物を見きわめ、安全性、多様性、香りを識別する(真正の精油;情報が交錯する現代におけるアロマテラピーの安全性;多様な文化の伝統とつながるアロマテラピー;香りのミステリー);第3部 精油による治療―トリートメント計画とプロトコル(手順とレシピ)(精油の適用法―局部使用;精油の適用法―内用;一般的な症状への精油の使用法;精油と皮膚;化学療法による嘔吐と悪心;アロマテラピーと癌;中医学とアロマテラピー:癌と自己免疫疾患について;精油とB型、C型肝炎)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89479-303-3   4-89479-303-2
書誌番号 1113655904
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113655904

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 499.8 一般書 利用可 - 2065028096 iLisvirtual
公開 Map 499 一般書 利用可 - 2064273364 iLisvirtual