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【図書】 言語と美術

平出隆と美術家たち --
平出隆 ／編著   -- ＤＩＣ川村記念美術館 -- ２０１８．１２ -- ２２ｃｍ -- ２０５ｐ

資料詳細

タイトル 言語と美術
副書名 平出隆と美術家たち
著者名等 平出隆 ／編著  
出版 ＤＩＣ川村記念美術館 ２０１８．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２０５ｐ
分類 702.07
件名 美術－図集 , 美術家
注記 欧文タイトル：Ｌａｎｇｕａｇｅ　ａｎｄ　Ａｒｔ
注記 著作目録あり
注記 会期・会場：２０１８年１０月６日（土）－２０１９年１月１４日（月・祝）　ＤＩＣ川村記念美術館　主催：ＤＩＣ株式会社
著者紹介 １９５０年、福岡県生まれ。一橋大学卒。詩人・作家・批評家。その作品は詩と散文との重層領分に及び、『胡桃の戦意のために』（芸術選奨文部大臣新人賞）、『左手日記例言』（読売文学賞）、『猫の客』（木山捷平文学賞）、『ベルリンの瞬間』（紀行文学大賞）、『伊良子清白』（芸術選奨文部科学大臣賞、自装により造本装幀コンクール経済産業大臣賞）など多彩。『伊良子清白全集』編纂をふくむ清白関連全業績で藤村記念歴程賞。言語芸術に関する思索の書として『遊歩のグラフィスム』『私のティーアガルテン行』があり、ドナルド・エヴァンズ、河原温、加納光於に関わる書物のほか、「ｖｉａ　ｗｗａｌｎｕｔｓ叢書」や「ｃｒｙｓｔａｌ　ｃａｇｅ叢書」など、造本や装幀の実験的な仕事もある。大江健三郎により「詩の中から新しい散文を生み出す詩人」と評される。９８年度ベルリン自由大学客員教授。財団法人子規庵保存会理事。多摩美術大学図書館長、教授、芸術人類学研究所所員。著作に、詩集『旅籠屋』（紫陽社，１９７６年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
目次 物の秘めたる―言語と形象の谿で；モーリス・ブランショと３人の美術家―終わりなき対話；ジョゼフ・コーネル／瀧口修造；加納光於／中西夏之；ドナルド・エヴァンズ／河原温；岡崎和郎／奈良原一高；「空中の本」へ；若林奮；ＤＩＣ川村記念美術館収蔵品より；論考・資料；「空中の本」の風景；Ｙの「終わりなき対話」；河原温と森鴎外―日記的瞬間；ふれとかさなりの線―彫刻家・若林奮の言葉；封じられて、永遠に―；不死、あるいは回帰する生―エミリー・ディキンソン、モーリス・ブランショ；さらなる空中の本
ISBN(13)、ISBN 978-4-89629-355-5　　 4-89629-355-X
書誌番号 1113655936

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中央 ５階人文科学 Map 702.0 一般書 利用可 - 2064204770 iLisvirtual

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