意識低い系マーケティングのすすめ -- 新潮新書 --
小口覺 /著   -- 新潮社 -- 2019.1 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル ちょいバカ戦略
副書名 意識低い系マーケティングのすすめ
シリーズ名 新潮新書
著者名等 小口覺 /著  
出版 新潮社 2019.1
大きさ等 18cm 203p
分類 675
件名 マーケティング
著者紹介 1969(昭和44)年兵庫県生まれ。明治大学法学部卒業。ライター、コラムニスト。ITや家電を中心に各業界のモノとビジネスのあり方をウォッチ、『DIME』『日経トレンディネット』などの雑誌やWebメディアで活躍する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高い意識をアピールし、結果は憤死という製品が数多ある一方、消費者の欲望を直撃して、大ヒットするものもある…。ヒットした商品、成功した企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。逆転のビジネス書。
要旨 お高くとまってちゃモノは売れない。高い意識をアピールし、結果は憤死という製品が数多ある一方、消費者の欲望を直撃して、大ヒットするものもある―。この違いは一体何か?これぞ「意識低い系マーケティング」の真髄だ。ヒットした商品、成功した企業に共通する、ちょっと見はおバカでもその実、したたかな戦略とは。視界で一気に開ける逆転のビジネス書。
目次 第1章 上から目線ではモノは売れない(アップル躍進の陰には「意識の低さ」がある 革新的でセンスがいい;アップルは本当に革新的だったのか ほか);第2章 意識低い系の感覚を身につけよう(メジャーはマイナーよりも強い 洋楽好きな俺ってすごい;マイナーをメジャー化する利益は大きい ほか);第3章 意識のマッピングでマーケットを分析する(お笑い芸人の業界マップ;「ムリ」「ムダ」なゾーンを見つける ほか);第4章 トレンドは意識的につくるもの(流行ものには福がある ロジックよりも欲望を明確にする;特殊な欲望なら市場を独占できる ほか);第5章 意識低い系ブランディング(まずは下手に出てみる あえて自分を低めに見せる;孫正義とSNS ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610796-2   4-10-610796-1
書誌番号 1113655974
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113655974

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 675 一般書 利用可 - 2064283092 iLisvirtual