街をバリューアップするビッグデータの利活用 --
川除隆広 /著・監修   -- 工作舎 -- 2019.1 -- 21cm -- 165p

資料詳細

タイトル ICTエリアマネジメントが都市を創る
副書名 街をバリューアップするビッグデータの利活用
著者名等 川除隆広 /著・監修  
出版 工作舎 2019.1
大きさ等 21cm 165p
分類 518.8
件名 都市 , 情報化社会 , ビッグデータ , ICT
著者紹介 株式会社日建設計総合研究所理事上席研究員、ビッグデータ・建築都市経済グループマネージャー。1968年京都市生まれ。1995年東京理科大学大学院修士課程修了。2001年京都大学大学院博士課程修了。1995年株式会社日建設計入社を経て現職。博士(工学)、技術士(総合技術監理部門)。専門は、都市計画、都市情報分析、事業評価、官民連携事業など。総務省ICT街づくり推進会議スマートシティ検討WG構成員、総務省データ利活用型スマートシティ推進事業外部評価委員、CASBEE都市検討小委員会委員、CASBEE街区検討小委員会幹事などを務める。共著にNSRI選書002『スマートシティはどうつくる?』(工作舎、2014年)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 集積されるビッグデータを人々の暮らしに活かそうと、次世代のまちづくり「ICTエリアマネジメント」が動き始めている。データを利活用した持続成長可能な都市・街の実現を目指す、官民協働による多角的な取組みを紹介する。
要旨 ICTによる都市マネジメントの黎明期にある現在、集積されるビッグデータを人々の暮らしに活かそうと、次世代のまちづくり「ICTエリアマネジメント」が動き始めている。にぎわう街、被災時にも強く、安全・安心、経済バランスが良く、エネルギーシステムもスマートに…データを利活用した持続成長可能な都市・街の実現を目指す、官民協働による多角的な取組みを紹介。
目次 はじめに “眠れるビッグデータ”を活かすために;1 都市の現状と計り知れない可能性(変化する都市の構造と力;都市情報からの第4次産業革命;情報技術の進化と都市マネジメント ほか);2 街に新たな価値を生むマネジメントを探る(平常時;災害時;安全・安心 ほか);3 ICTエリアマネジメントの今後の方向性(未来都市を示唆する情報技術論;都市はどのように変容するのか;今から何をしておくべきなのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87502-502-3   4-87502-502-5
書誌番号 1113656096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656096

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