地域のニーズと資源を描く技法 --
M.ホーティン /著, J.パーシー‐スミス /著, 清水隆則 /監訳   -- 川島書店 -- 2018.12 -- 21cm -- 204p

資料詳細

タイトル コミュニティ・プロファイリング
副書名 地域のニーズと資源を描く技法
著者名等 M.ホーティン /著, J.パーシー‐スミス /著, 清水隆則 /監訳  
出版 川島書店 2018.12
大きさ等 21cm 204p
分類 361.7
件名 地域社会 , 社会調査
注記 原タイトル:Community Profiling 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【M.ホーティン】英国リーズ・メトロポリタン大学政策研究所シニア分析アナリスト。主に社会調査と評価の研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 コミュニティ・プロファイリングとは「地域の姿を描くこと」すなわち「地域調査」の一技法と考えられよう。本書では、コミュニティ・プロファイリングをはじめとする最近の代表的な地域調査の定義と意義が明確に列挙、比較されており、近年の欧米の地域調査の傾向、内容とその利用法の把握が容易にできるものとなっている。また、統計調査や面接、観察といったいわゆる社会調査技法も、実際の現場での利用に即して、具体的にそのやり方が示されており、研究者だけでなく、公私の実践者の方々の実務的な調査マニュアルとしても役立つ。「住民主体を基礎にした包括的な地域調査法」として定評のある本書は、わが国の今後の地域医療福祉や地域創生事業のきっかけ、計画と実施に関して有益なアイデアと指針を与えてくれる必携のガイドである。
目次 第1章 コミュニティ・プロファイリングとは何か?;第2章 なぜコミュニティ・プロファイルを行うのか?;第3章 コミュニティ・プロファイルの計画;第4章 コミュニティと利害関係者の参加;第5章 方法の選択;第6章 既存情報の利用法;第7章 新しい情報の収集;第8章 情報の解析;第9章 影響の最大化;第10章 結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7610-0924-3   4-7610-0924-1
書誌番号 1113656821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656821

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