松本亮 /著, 山本かずこ /聞き手   -- ミッドナイト・プレス -- 2018.12 -- 20cm -- 185p

資料詳細

タイトル 金子光晴にあいたい
著者名等 松本亮 /著, 山本かずこ /聞き手  
出版 ミッドナイト・プレス 2018.12
大きさ等 20cm 185p
分類 911.52
個人件名 金子 光晴
著者紹介 【松本亮】1927年1月21日、和歌山県生まれ。南紀州の海辺に育つ。大阪外国語大学フランス語学科卒業。1951年。金子光晴を訪ね、1975年金子氏が亡くなるまで親交を続ける。1968年、インドネシアを初めて旅する。1969年、日本ワヤン協会を設立、主宰。1998年、インドネシア共和国大統領より文化功労勲章を受ける。2005年から2011年まで、7年連続ジョクジャの諸会場、ソロのマンクヌゴロ王宮で、創作ワヤンの上演を続ける。2017年3月9日、多臓器不全のため、和歌山にて死去。詩集に『運河の部分』(西川書店)『ポケットの中の孤独』(ユリイカ)ほか。著書に、『ジャワ影絵芝居考』(濤書房)『マハーバーラタの蔭に』(八幡山書房)など多数。2017年7月『金子光晴の唄が聞こえる』(めこん)が刊行される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 詩人と四半世紀をともにした著者が語る“真実”。決定版・金子光晴論。
目次 金子光晴との出会い;『マレー蘭印紀行』に書かれたバトパハの魅力;南方旅行がやがて創作のバネになった;パリのダゲール街二十二番地に立つ;ボーッとしながら、言葉を飼い慣らす;金子光晴が本気で書いた『人間の悲劇』;詩集『愛情69』の69篇の詩;森三千代への愛の深さ;遺書のように書き終えた連載;戦時中の金子光晴、そして松本亮;金子光晴のそばで二十五年間過ごして
ISBN(13)、ISBN 978-4-907901-15-8   4-907901-15-1
書誌番号 1113656855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656855

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