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【図書】 外国人に正しく伝えたい日本の礼儀作法

光文社新書 --
小笠原敬承斎 ／著   -- 光文社 -- ２０１９．１ -- １８ｃｍ -- ２３７ｐ

資料詳細

タイトル 外国人に正しく伝えたい日本の礼儀作法
シリーズ名 光文社新書
著者名等 小笠原敬承斎 ／著  
出版 光文社 ２０１９．１
大きさ等 １８ｃｍ ２３７ｐ
分類 385.9
件名 礼儀作法
著者紹介 東京都生まれ。小笠原忠統前宗家（小笠原惣領家第３２世・１９９６年没）の実姉・小笠原日英尼公の真孫。聖心女子学院卒業後、イギリスに留学。副宗家を経て、’９６年に小笠原流礼法宗家に就任。約７００年の伝統を誇る小笠原流礼法初の女性宗家となり注目を集める。門下の指導にあたるとともに、各地での講演や研修、執筆活動を通じ、現代生活に応じた礼法の普及に努めている。著書に『誰も教えてくれない男の礼儀作法』『男の一日一作法』『武家の躾　子どもの礼儀作法』（以上、光文社新書）、『見てまなぶ　日本人のふるまい』（淡交社）、『美しい日本語の作法』（監修、小学館）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 訪日外国人観光客数は右肩上がり。日本は観光立国を目指し、そのブランディングを考えていく必要がある。小笠原流礼法の宗家が、日本の文化やしきたり、日本人の大切にしている習慣やふるまいの真の意味と理由を解説する。
要旨 本書では、小笠原流礼法の宗家が、日本の文化やしきたり、日本人が大切にしている習慣や振る舞いについて、その真の意味から説き起こしながら解説。日本人自身が文化や作法について学びなおし、自信と誇りをもって「日本のこころ」を伝えられるようになることを目指す。
目次 第１章　「清浄」の意識；第２章　神社仏閣（寺社仏閣）での礼儀作法；第３章　日本人のつき合い；第４章　公共の場での礼儀作法；第５章　和食の礼儀作法；第６章　日本人の格好；付録　日本の年中行事
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04390-2　　 4-334-04390-9
書誌番号 1113656865
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656865

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