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【図書】 岩倉使節団の群像

日本近代化のパイオニア --
米欧亜回覧の会 ／編, 泉三郎 ／編   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１９．２ -- ２０ｃｍ -- ３７８，８ｐ

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タイトル 岩倉使節団の群像
副書名 日本近代化のパイオニア
著者名等 米欧亜回覧の会 ／編, 泉三郎 ／編  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１９．２
大きさ等 ２０ｃｍ ３７８，８ｐ
分類 210.61
件名 岩倉使節団
注記 索引あり
内容 内容：岩倉使節団は徳川文明の凱旋門である　芳賀徹著．　知られざる岩倉使節団の群像　小野博正著．　大使・副使たち　泉三郎著．　『米欧回覧実記』の編著者・久米邦武、晩年の境地　Ｍ・ウィリアム・スティール著．　林董　岩崎洋三著．　金子堅太郎　吹田尚一著．　田中光顕　小野寺満憲著．　團琢磨　桑名正行著．　吉原重俊　吉原重和著．　渡邉洪基　赤間純一著．　安場保和　芳野健二著．　井上毅　小野博正著．　山田顕義　根岸謙著．　田中不二麿　大森東亜著．　新島襄　多田直彦著．　津田梅子ら女子留学生たち　畠山朔男著．　長与専斎　西井易穂著．　畠山義成　村井智恵著．　岩倉使節団は明治国家に何をもたらしたか　五百旗頭薫モデレーター　芳賀徹〔ほか〕述　Ｍ・ウィリアム・スティール〔ほか〕述　マーティン・コルカット〔ほか〕述．　日本近代一五〇年をどう見るか　保阪正康著．　岩倉使節団から一五〇年　五百旗頭真著．　日本の価値観　山折哲雄著．　美味し国・ニッポン　近藤誠一著．　岩倉使節団の世界史的意義　泉三郎モデレーター　芳賀徹〔ほか〕述　保阪正康〔ほか〕述　近藤誠一〔ほか〕述
内容紹介 明治４年から６年にかけて「この国のかたち」を求めて米欧諸国に派遣された岩倉使節団には、いかなる人々が集っていたのか。彼らはそこで何を見て、何を持ち帰ったのか。この群像たちの思想と営為の中から、現代日本を覆う閉塞感を打ち破る鍵を探る。
要旨 明治四年から六年にかけて「この国のかたち」を求めて米欧諸国に派遣された岩倉使節団には、いかなる人々が集っていたのか。彼らはアメリカやヨーロッパで何を見、何を持ち帰ったのか。「未来は歴史の中に在る」といわれるが、現代日本を覆う閉塞感を打ち破る鍵が、この群像たちの思想と営為の中に見つけることができるのではなかろうか。「米欧亜回覧の会」設立二〇周年記念出版。
目次 第１部　岩倉使節団の群像（岩倉使節団は徳川文明の凱旋門である；知られざる岩倉使節団の群像；大使・副使たち―岩倉具視・木戸孝允・大久保利通・伊藤博文・山口尚芳；『米欧回覧実記』の編著者・久米邦武、晩年の境地；林董―箱館戦争の戦士から日英同盟の立役者へ　ほか）；第２部　歴史のなかに未来が見える（日本近代一五〇年をどう見るか―「起承転結」の試み；岩倉使節団から一五〇年―いま日本に何が必要か；日本の価値観―三層・二元構造について；美味し国・ニッポン；岩倉使節団の世界史的意義―地球時代の日本の未来像を求めて（パネル・ディスカッション））；資料　岩倉使節団団員ミニ列伝
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08400-5　　 4-623-08400-0
書誌番号 1113656879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113656879

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